道で保護した1匹の犬 先住犬も困惑するほどリラックスした姿とは
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- 出典
- @1987_matsu
からかさママ(@1987_matsu)さんと暮らす、柴犬のハナコちゃん。
ある日、飼い主のからかさママさんは道で1匹の犬を保護しました。その犬を『ももちゃん』と名付け、飼い主が見つかるまで自宅で保護することに。
すると、ももちゃんは人間に怯えることなくすぐに慣れたようです。
しかし、リラックスの仕方があまりにも大胆すぎて、先住犬のハナコちゃんは…。
「え、ちょっと…リラックスしすぎじゃない…?」
あまりにも、ももちゃんが我が家のようにリラックスして寝ている姿に、ハナコちゃんは少し困惑気味…。
安らかに過ごせることは嬉しいですが、ハナコちゃんにとってはなんともいえない感情だったのかもしれません。
【ネットの声】
・すごい…ヘソ天で寝られるなんてこれは大物だ。
・きっと安心したんだろうな!先住犬も優しくてよかったね。
・先住犬の表情がじわじわくる。苦笑いしていそう。
・どちらが保護されたばかりなのか分からないぐらい馴染んでいる。
からかさママさんによると、近所の神社の参道にはよく犬や猫が捨てられており、ハナコちゃんもその1匹でした。
ハナコちゃんは痩せ細り、散歩も長く歩けず、人を怖がり懐かなかったのだとか。
動物の保護団体や、近所の人の保護によって尊い命は救われていますが、からかさママさんさんは「犬や猫を捨てるのは立派な犯罪。せめても参道に捨てようなんて、迷惑千万な話」と語ります。
ももちゃんの飼い主を探していましたが、見つからないため里親を探すそうです。
素敵な里親に巡りあえて、幸せに暮らせるといいですね。
[文・構成/grape編集部]