大学生の息子「炊飯器が壊れた」 数日後、母親から届いたのは…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
すき家で注文した『税込2190円』のメニュー 見た目に「高嶺の花」「これはたまらん」2024年12月18日、「すき家に1900日以上通ってるワイが、最近おいしかった料理を紹介します」というコメントとともにXに1枚の写真を公開したのは、『すき家』に足繁く通っているマナリス(@manarisu9475)さん。同日、マナリスさんが注文したのは、ご飯の上に牛肉ではない食材がのっているメニューでした!
- 出典
- @merompans
離れた土地で暮らす子供に、仕送りをする親は一定数います。
親は「子供が不自由なく暮らせるように」と願いつつ、食材や日用品を送っているのでしょう。
大学生の、つくね(@merompans)さんが、母親にLINEで「炊飯器が壊れた」と伝えた時のこと。
涙を流す絵文字が付いた、息子からのメッセージに、母親は…。
「米を炊くための鍋を送ってあげる」という、母親からの返信に、なにやら違和感を覚えるつくねさん。
いい回しから見て、炊飯器ではないのでしょうか。しかし、米が炊けるのであればなんであれ嬉しいのが本音です。
数日後、つくねさんのもとに、母親から「今日届くと思うから」と連絡が入ります。その後、宣言通り母親から届いた荷物を開けると…!
いや、鍋ですらないんですけどー!
母親からは、なぜか話題にすら上がっていない、新品の冷風扇が届いたのです。
つくねさんは「奇行だけど助かる。でも炊飯器が欲しかった」と、正直な感想をつづっています。
一連の出来事に対し、ネット上では「センスありすぎて笑う」「どうしてそうなった」といったコメントが続出。
炊飯器の話から、なぜ母親が冷風扇を送ろうと考えたのかは分かりませんが、そのチョイスからは、息子さんを大切に想う親心が伝わってきます。
母親が送ってくれた冷風扇は、暑い季節を乗り越えなくてはならない、つくねさんの強い味方となるでしょう!
[文・構成/grape編集部]