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風が強い日に洗濯物を外干ししたいとき!ハンガーフックにあるものを通すだけで落ちにくくなる

By - エニママ  公開:  更新:

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洗濯物を外干しする際、ベランダや庭で乾かすことが多いのではないでしょうか。

外干しをすると、日光や風に当たるため短時間で乾きます。カラッと乾いた洗濯物は、気持ちがいいものです。

しかし、風が強い日に干すと、洗濯物が飛ばされてしまうといった難点もあります。

また、風で飛ばされなくても、物干し竿の片側に洗濯物が集まってしまい、「せっかく外干しをしたのに乾かなかった」ということも…。

そこで今回は、ネットで話題の洗濯物を外干しする際の強風対策をご紹介します。

用意するものは、輪ゴムだけ。

まず、ハンガーのフック部分に輪ゴムを通します。

物干し竿を挟むように、通した輪ゴムをハンガーフックの先端部分に引っ掛けるだけです。

この方法であれば、簡単に強風対策ができるでしょう。

また、タンクトップやツルツルした素材のトップスは、そのままハンガーにかけると、すぐに肩から落ちてしまいます。

そんな時は、ハンガーの両肩部分に輪ゴムを通しておくのがおすすめ。多少風があっても、ハンガーから衣類が落ちにくくなります。

輪ゴムがこんなにも役立つとは思いませんでした。風が強い日には、輪ゴムで対策をしてみるのもいいですね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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