もう面倒くさいとはいわせない 種が取りやすいスイカの切り方
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夏の風物詩であるスイカ。その90%以上が水分でできていて、熱中症予防にも効果があるとされています。
疲労回復に効果的なカリウムや、血液の流れを促進するアミノ酸も含まれているので、夏バテ対策としてもおすすめの食材です。
しかし、スイカ最大の欠点は種。ほかの果物に比べると、種を取り除きながら食べるのがとても面倒です。
特に子供に切り分けるときは、種を取り除くことが面倒くさく、敬遠しがちな人も多いのではないでしょうか。
そこで、知る人ぞ知るスイカの種が取り除きやすい切り方を紹介します。
用意するもの:
・スイカ
・包丁
・まな板
切り方:
1.スイカのしま模様に対して横向きにカットする。
2.3つの繊維(維管束)を確認する。スイカは基本的に、この維管束の周辺に、V字の形で12列に種が並んでいるそう。
3.このV字に沿って切り目を入れる。種に沿って軽く印をつけておくと分かりやすい。
4.切ったスイカの側面に種がついている状態になるので、種を落とす。
しま模様に沿ってすでにカットされているスイカに関しては、そこから半分に切った後、V字型の中心を切ると同じように切ることができます。
いかがでしたか。
実際に切ってみると、はっきりと維管束の形が分かるのでとても簡単ですよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]