底のシールなくなっちゃったんだね カップヌードルがあみ出した斬新なふたを実践
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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カップヌードルといえば、お湯を入れて付属のシールでふたを閉じるのがスタンダードでした。
しかし2021年6月に、このふた止めシールを廃止し、順次新しい仕様のカップヌードルへと切り替えられると発表されました。
変更後の形状はなんと『Wタブ』。果たしてWタブでしっかりとふたは止まるのか、非常に気になります。
ぜひ使ってみたいとWタブのカップヌードルを探していたものの、なかなか市場に出回っておらず…。
しかし先日やっと見つけることができました。Wタブは果たして使いやすいのか、実践してみます。
猫耳みたいな『Wタブ』
発見したのはトムヤムクンヌードルです。
確かに、タブが2か所についていますね。
フタを開けてみると、なんだか猫耳みたいにかわいいシルエットになりました。
この絵面は魅力的ですね。
お湯を入れてWタブでふたをしてみました。
確かにタブが1か所の時よりも隙間が少なくなるので、安定感は増したかなと思います。
しかし、Wタブになったからといってビタッと綺麗に密着するものでもありません。
あくまでも個人の感想ですが、はがれにくさという点でいえばシールの方がよかった気も…。
しかし、シール廃止は環境への配慮が目的ということもあるので、ぜひこれは推進していきたいところですね。
ということで、はがれることが気になる筆者は、Wタブでも箸を上に置いて今後もふたの強度を高めていきたいと思います!
カップヌードルを食べる機会があれば、ぜひWタブの使い心地を実感してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]