これならシナシナにならない!大葉の保存方法とは?
公開: 更新:


ツララを舐めていた『妖精のような生き物』は… 1枚に「すごい瞬間」「相当待っていたんだろうな」「すごい一瞬が撮れた」 そんな一言とともに、Xに1枚の写真を投稿したのは、北海道十勝郡で風景や野生動物を撮影している、北のキャメラ(@kitano_camera)さんです。 写っていたのは、北海道に生息する野鳥のシマエナ...

【好きな平成の月9ドラマ】90年代の王道恋愛ドラマを制して1位に輝いたのは?『月9』とは、毎週月曜21時にフジテレビ系で放送されるテレビドラマ枠のこと。 多くのテレビドラマ枠の中でも、高視聴率で注目を集め続けてきたブランド枠です。 中でも平成の『月9ドラマ』には、大ヒット作がたくさんありました。...



冷奴やざるうどん、刺身など、薬味や料理の彩りに使われる大葉。
季節によってはまとめて安く購入できますが、使い切れずに消費に困ることもあるのではないでしょうか。
大葉の難点は傷みが早いことです。冷蔵庫で保存していたおいたら、3~4日でシナシナになってしまった…なんてことも。
せっかくであれば、なるべく新鮮な状態をキープできるといいですよね。
そこで今回は、大葉を新鮮なまま保存できる方法をご紹介します。
容器に入れると?
大葉は乾燥が苦手なので、水分をできる限りキープさせるのが長持ちさせるポイント。
用意するものは、ビンやコップなど、大葉が縦にすっぽり入る容器です。
キッチンバサミを使用し、大葉の茎の先端を1~2mm程度カットしましょう。
次に、容器に水を入れ、大葉を縦に入れます。大葉の葉は、水に触れると傷みやすくなるため、茎の長さに合わせて水の量を調整してください。
フタをしてしっかりと密閉させます。フタがない場合は、ラップなどをするのもいいでしょう。
冷蔵庫の野菜室で保存し、2~3日に1度は水を替えます。
この方法で試したところ、1週間経ちましたがシナシナにならず、新鮮な大葉がキープできていました。
なお、目安としては、1〜2週間で使い切るのがいいそうです。ぜひ気になった人は試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]