これならシナシナにならない!大葉の保存方法とは?
公開: 更新:


洗ってもにおう服…原因は“洗濯槽の黒カビ”かも? 専門家が教えるニオイ対策洗濯研究家の平島利恵です。 秋になり肌寒い日が多くなると、洗濯物が乾きにくくなりますよね。 「服を洗っても生乾き臭がする」「部屋干しのニオイが気になる…」といったお悩みはありませんか。 「洗剤を変えたほうがいい?」「部屋...

「寒い日はこればっか着ちゃう」「このトート荷物たくさん入る」年末年始の帰省に最適!『エルエルビーン』の定番アイテムがお買い得1912年にアメリカで創業した老舗アウトドアブランド『L.L.Bean(以下、エルエルビーン)』。 革のアッパーとラバーソールを組み合わせた『ビーン・ブーツ』、頑丈なキャンバス製のトートバッグ『ボート・アンド・トート』、...





冷奴やざるうどん、刺身など、薬味や料理の彩りに使われる大葉。
季節によってはまとめて安く購入できますが、使い切れずに消費に困ることもあるのではないでしょうか。
大葉の難点は傷みが早いことです。冷蔵庫で保存していたおいたら、3~4日でシナシナになってしまった…なんてことも。
せっかくであれば、なるべく新鮮な状態をキープできるといいですよね。
そこで今回は、大葉を新鮮なまま保存できる方法をご紹介します。
容器に入れると?
大葉は乾燥が苦手なので、水分をできる限りキープさせるのが長持ちさせるポイント。
用意するものは、ビンやコップなど、大葉が縦にすっぽり入る容器です。
キッチンバサミを使用し、大葉の茎の先端を1~2mm程度カットしましょう。
次に、容器に水を入れ、大葉を縦に入れます。大葉の葉は、水に触れると傷みやすくなるため、茎の長さに合わせて水の量を調整してください。
フタをしてしっかりと密閉させます。フタがない場合は、ラップなどをするのもいいでしょう。
冷蔵庫の野菜室で保存し、2~3日に1度は水を替えます。
この方法で試したところ、1週間経ちましたがシナシナにならず、新鮮な大葉がキープできていました。
なお、目安としては、1〜2週間で使い切るのがいいそうです。ぜひ気になった人は試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]