これは知らなかった…固いアボカドをあるものと一緒に保存するだけで柔らかくなる!
公開: 更新:


日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。
外見だけでは熟し具合が判別しにくいアボカド。
スーパーでアボカドを購入する際は、食べ頃の状態ではなく、柔らかくなるまで時間が必要なケースが多いかもしれません。筆者は、いつも野菜室に入れたまま、自然に熟すのを待っていました。
しかし、この方法だとなかなか熟さず、いつしか忘れてしまいダメになってしまった…なんてことも。
アボカドを購入したら、できるだけ早く食べたい…という人もいるでしょう。そこで今回は、ネットで紹介されている、固いアボカドをできるだけ早く柔らかくする方法を紹介します。
バナナと一緒に?
スーパーで購入したアボカドは、まだまだ固い状態。
そこで用意するのが、バナナと保存袋です。
袋にアボカドとバナナを一緒入れて封をし、常温で保存しましょう。
バナナは、エチレンガスというものを発生させます。このガスは、追熟を促すとともに、ほかの野菜や果物の追熟にも影響を与えるのです。
したがって、バナナの追熟を利用して、アボカドの熟成を早めます。
また、暖かい方が熟成しやすいため、常温で保存するのがいいそうです。
1日目は、あまり変化はみられませんでした。
2日目、少しやわらかくなってきたような気がしますが、まだ少し固い部分がみられたので、もう少し置くことに。
3日目、触ってみるとちょうど食べ頃の状態になっていました。
なお、アボカドの状態や環境によっては、早く熟す場合がありますので、毎日チェックするのがおすすめですよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]