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生活感を簡単に隠せる!洗濯用ハンガーの収納方法とは!

By - エニママ  公開:  更新:

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ハンガーの収納場所に困ることありませんか。

以前、我が家では洗濯を干す時に使うハンガーをカーテンレールにかけていました。

「これだ」と、ハンガーの量が増えるほど重くなってしまうので、カーテンレールに負担がかかってしまいます。

あまりよくないなと思いながらも、ほかに収納場所がないので放置していました…。

そんなある日、買い物から帰って、エコバックから食品を出している時に、ふと思いました。

エコバックにハンガーを入れてみたらどうだろうか。

試しに入れてみたところ、なんとジャストサイズ!

エコバックの底の長さとハンガーの長さがピッタリです。

これですっきり収納できるかもしれないと思い、家にある洗濯用のハンガーを入れてみました。

3種類のハンガーがきれいに収納できています。

我が家では使用していない椅子の上に置いて、洗濯を干す時にすぐ使えるようにしています。

隣の袋に入っているのは、洗濯用のピンチハンガー。

こちらは、スタジオアリスでもらった袋です。

2つのピンチハンガーがピッタリ収納できたので、収納袋として採用しています。

エコバックを使った収納でよかったことは、ハンガーの量を把握できるようになったことです。

エコバックに入らないハンガーは捨てるようにしたので、ハンガーがいつの間にか増えていることがなくなりました。

難点は、収納する時にハンガーの種類や向きをそろえる必要があることです。

洗濯物を取り込む時に、ハンガーを種類別に分けるのですが、子供が蹴飛ばして、ぐちゃぐちゃになってしまうことも。

そんな時は、向きや種類をそろえるのは諦めて、適当にそろえて袋に入れますが、意外と収納できます。ただし、次に使う時は出しにくいです。

余裕がある時にそろえればよいのも、この収納のメリットかもしれません。ハンガーの収納に困っていたら、ぜひ試してみてください。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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