簡単なのにおいしすぎ! 元調理師が教える新タマネギの『丸ごとスープ』
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画像提供:沖多恵子
監修・取材協力ドイツワインケナー・元調理師
沖多恵子
元カフェ店長として2年半、毎日違う献立を提供してきた経験から、冷蔵庫にあるものでサッと作る即興料理を得意とする。
ドイツワインへの深い愛をベースに、飲む人の気分やその日の体調、季節に寄り添う「オーダーメイドな食卓」を提案。難しい工程よりも、食べる人の笑顔を大切にする温かな料理スタイルが好評。
LUIS FIELD
株式会社LUIS FIELDは、元警察官の代表が、皆様の人生が今よりも少し豊かになる情報をお届けしたいという想いから立ち上げた会社です。
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4月から新年度が始まり、大きく環境が変わった人もいるでしょう。
新しい環境による疲れが出やすいこの時期は、身も心もホッと温まるような、優しい料理が恋しくなるものです。
春の味覚である新タマネギは、みずみずしさと甘みが格別。そのおいしさを丸ごと味わえる『丸ごとスープ』は、食卓に彩りを添えてくれます。
画像提供:沖多恵子
しかし、大きなタマネギを芯までとろとろに煮込むには、意外と時間がかかってしまうもの。
「忙しい毎日の中でも手軽に作りたい」という人にぜひ試してほしいのが、元調理師の沖多恵子さんが教える時短の裏技です!
コトコト煮込み不要!電子レンジでできる絶品スープ
沖さんに、長時間煮込まなくてもできる、お店のような絶品スープの作り方を教えてもらいました。
材料
【材料】
・新タマネギ 中2個(小さい場合は6個ほど)
・ベーコン 2枚
・ニンニク 1片
・水 600㎖
・コンソメ(固形タイプ) 1個
・オリーブオイル 大さじ1杯
・パセリ、粗びき黒コショウ 各適量
画像提供:沖多恵子
1.新タマネギとベーコンの下準備
新タマネギは皮を剥き、1個ずつ皿にのせ、ふんわりとラップをかけます。
次に、600Wの電子レンジで5分ほど加熱しましょう。
画像提供:沖多恵子
ベーコンは細めの短冊切りにし、ニンニクはつぶしておいてください。
画像提供:沖多恵子
2.ベーコンとニンニクを炒める
鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて火にかけます。
香りが立ってきたら、ベーコンを入れて炒めましょう。
画像提供:沖多恵子
3.コンソメを加えて煮込む
鍋に水とコンソメを加え、一煮立ちさせます。
そこに、レンジ加熱しておいた新タマネギを入れ、3分ほど煮込みましょう。
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4.パセリをのせる
器に盛りつけ、パセリと粗びき黒コショウをふれば完成です。
新タマネギの甘みが溶け出した、贅沢な味わいを楽しめますよ。
画像提供:沖多恵子
煮込み時間はわずか3分!とろける甘さの秘密
画像提供:沖多恵子
このレシピの最大のポイントは、鍋に入れる前に電子レンジで下加熱を済ませておくことです。
沖さんによれば、この一手間によってタマネギの細胞がやわらかくなり、短時間の煮込みでも味がしっかり染み込むのだといいます。
電子レンジで先に加熱しておくことで、長時間煮込んだようなとろとろの食感を再現できます。
新タマネギならではの甘みと栄養がスープに溶け出し、最後の一滴までおいしくいただけますよ!
スプーンがスッと通るほどやわらかくなった新タマネギは、口の中で優しくとろけます。
ベーコンの旨味とニンニクの香りがアクセントになり、食べ応えも十分です。
新タマネギが手に入らない時期は、普通のタマネギで作っても十分おいしく仕上がりますよ。
忙しい朝や、後もう一品欲しい時の献立に、プロ直伝の時短スープを取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]