皮付きのまま茹でて、つるん! 簡単な里芋の剥き方に「これはやるっきゃない」
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※写真はイメージ
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長年スーパーマーケットで青果部を担当し、野菜について豊富な知識を持つ、青髪のテツ(@tetsublogorg)さん。
2023年の年末に、こんな呼びかけを行いました。
「年末は…里芋を食べてーーー!!」
年末や年始は、煮しめや筑前煮などで、里芋を食べるチャンスが多々あります。
しかし、里芋は皮剥きなどの下処理が大変なイメージがあり、敬遠する人もいるかもしれません。
そこで、青髪のテツさんは、里芋の簡単な剥き方を紹介しました。
里芋の簡単な剥き方
里芋の皮を剥く時、素手で触ると、手が痒くなることがあります。
以下の方法で剥けば、手が痒くならずに済みますよ!
1.皮に1周、切込みを入れる。
2.沸騰したお湯で15分ゆでる。
3.粗熱をとり、ペーパーで包んで剥く。
たったこれだけで、里芋の皮がツルッと簡単に剥けるそうです!
※写真はイメージ
投稿には「これはいいことを聞いたわ」「すごい!やるっきゃない」「これならできそう!頑張ります」といったコメントが寄せられました。
普段は水煮しか買わない人でも、「せっかく作るなら」と年末年始には皮付きを購入することがあるでしょう。
里芋を楽に剥きたい時には、試してみてくださいね!
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
ブログ:やさいのトリセツ
[文・構成/grape編集部]