カボチャをいとも簡単に切る方法 ヘタから刃を入れる裏技が目からウロコ!
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※写真はイメージ

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丸ごと1個のカボチャをそのまま切るのは、なかなか大変。
包丁を途中まで入れたものの、そこから動かせなくなってしまった人もいるのではないでしょうか。
カボチャを丸ごと調理する際は、『切り込みを入れる』のがポイントです。
家事を楽にするライフハックを発信している、ゆみ(yumimama_kurashi)さんのInstagramを参考に、固いカボチャを簡単に切る方法をご紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
固いカボチャの切り方
1.包丁の刃元を使って、カボチャのヘタの周りにぐるっと1周切り込みを入れてください。それでも固い場合は、刃先を使ってもう一度切り込みを入れます。
2.切り込みを入れたら、上下両方のヘタを取りましょう。
3.カボチャの上下両方から菜箸をしっかり刺し込んでください。
4.菜箸を抜き、カボチャのヘタ部分に包丁の刃先を入れながら、縦方向に切り込みを入れます。
5.するとカボチャをパカっと割って分けられるはずです。
カボチャの中で一番固いのがヘタの部分。まずは固いヘタ部分を取ることで、切りやすくなります。この方法なら安全にカボチャを切り分けられるでしょう。
カットしたカボチャの保存方法は?
カットしたカボチャを保存する場合は、まず傷みが進みやすいわたと種を取り除きましょう。
冷蔵保存の場合
冷蔵の場合は、ラップで切り口を覆うようにして包んでから保存用の袋に入れ、冷蔵庫に入れてください。
保存期間は2〜3日と短めなので、早いうちに使い切りましょう
冷凍保存の場合
長期保存させたければ、冷凍がおすすめです。
下ごしらえの時間がない場合は、生のまま冷凍してもかまいません。使いやすい大きさや形状にカットしたら、1回の調理で使うぶんずつラップに包んで、保存用の袋に入れて冷凍しましょう。
カボチャの食感やおいしさを保ちたければ、加熱してから冷凍してください。
加熱したカボチャをつぶし、1回の調理で使うぶんずつラップで包んでから保存用袋に入れて冷凍します。
生でも加熱した場合でも、保存期間は約2週間です。
丸ごとのカボチャを切るのは難しいと思われがちですが、コツさえつかめば力をあまり入れずに切り分けられます。
本記事で紹介した方法でカットし、おいしくカボチャを食べ切ってくださいね。
[文・構成/grape編集部]