しなびた大根を復活させるには? 簡単すぎる方法に「これは感動」「みずみずしい」
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サラダや煮物、炒め物やステーキなど、さまざまな調理方法でおいしく食べられる大根。
12~2月に旬を迎える野菜で、スーパーでも1年中入手できて便利ですよね。日々の食事を作る人にとって、使いやすい食材の1つともいえます。
そんな大根ですが、うっかり冷蔵庫の中に放置して、劣化させてしまうことも多いのではないでしょうか。
しなびて弾力がなくなり、シワシワになってしまった大根…。みずみずしく復活させる裏ワザを発見したので、紹介します!
用意するのは、調理用ボウルと水、しなびた大根です。
数日間、むき出しのまま冷蔵庫に放置した大根は、表面が乾いてカピカピに…。皮の部分も水分を失って、ブヨブヨとした手触りになってしまいました。
しなびた大根を、ボウルに入れた水に浸します。大根が長すぎてボウルからはみ出る場合は、適当な長さにカットしてください。
時々様子を見ながら、数時間浸けておきましょう。
水に浸して3時間経過した大根がこちらです!
シワシワだった見た目がみずみずしく復活し、弾力も買ったばかりの状態と同じレベルにまで戻りました。
試しにシワシワに乾いていた表面を爪で削ってみたところ、大根特有のシャリシャリとした感触もしっかり復活。
ちなみに、同じ方法でニンジンやカブも復活するそうです。
困った時の救済措置として、覚えておくと役立ちそうな裏ワザ!気になった人はぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]