意外と思い付かない『イモ』の食べ方 現役シェフの投稿に「その発想はなかった」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @HG7654321
家庭料理の定番である、きんぴらゴボウ。
シャキシャキとした食感と甘辛い味付けが、ご飯やお酒に合いますよね。
現役シェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さん。Xにこんな言葉を投稿しました。
「ジャガイモで作るきんぴらは、シャキシャキでおいしいって知っていましたか!?」
きんぴらといえばゴボウがメイン。ニンジンを入れることもありますが、ジャガイモは、意外とやったことがないという人も、多いかもしれません!
ジャガイモ入りきんぴらの作り方
用意するのは、ゴボウ80gとジャガイモ100g、ニンジン60gです。調味料は、みりん、砂糖、醤油を使います。
まず、野菜をそれぞれ細切りなどにしてください。ゴボウとジャガイモは15分程度、水につけてアク抜きをし、水気を切っておきましょう。
フライパンにごま油を大さじ1杯加えて熱し、野菜を入れて、ゴボウに火が通るまで弱火で炒めます。
みりん、砂糖、醤油を大さじ1杯ずつ加えて、水気がなくなるまで炒めれば完成!
3種類の野菜のそれぞれ違った食感を楽しむことができて、おいしそうですね!
投稿には「ジャガイモはやったことがなかった!作ってみます」「これおいしいですよね!」などの声が寄せられていました。
定番の料理ですが「思い付かなかった」という人もいそうな、ジャガイモのきんぴら。
もし試したことがない人がいたら、やってみてはいかがですか。自分にとっての『お気に入りのおかず』の1つに、なるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]