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夫「レタス1玉使ったの!?」 妻の出したおかずに「天才や」「助かったー!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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レタスロール作りの写真

キュウリやトマト、ナス、ピーマンなど、6月頃から旬を迎える野菜は、夏野菜と呼ばれています。

夏野菜がおいしくなってきた2025年5月下旬、レタスの魅力を生かしたレシピをInstagramで紹介したのは、なぎ(nagi_recipe___)さん。

簡単でおいしい料理を目指し、日々『夫が沼る楽うまレシピ』を考えるうちに、『悪魔レタスロール』なるものを編み出したといいます。

レタスを1玉丸ごと使った、ボリューミーなレタスロール。『審査員』といえる夫からは、「タレとの相性がよすぎる」と絶賛の声が上がったのだとか!

※動画はInstagram上で再生できます。

夫も大絶賛!やみつき『悪魔レタスロール』の作り方

【材料】
・豚バラスライス 12枚
・レタス 1玉
・片栗粉 適量
・塩 小さじ2分の1ほど

【秘伝のタレ】
・コチュジャン 大さじ1杯
・醤油 大さじ2杯
・酢 大さじ1杯
・ごま油 大さじ1杯
・砂糖 大さじ1杯
・長ネギ 5cmほど

1.レタスを切り、肉をきつめに巻く

まずは、ざく切りにした1玉ぶんのレタスに塩を振って、よく揉み込んでください。そのまま5分ほど置いたら、手でぎゅっと水を絞ります。

薄切りの豚バラ肉をラップの上で6枚ほど広げ、その上に、先ほど用意したレタスの半分を乗せて、きつめに巻きましょう。これを、2本用意します。

レタスロール作りの写真
レタスロール作りの写真
レタスロール作りの写真

2.片栗粉をまぶし、レタスロールを焼く

レタスロールをフライパンで焼く際は、片栗粉をまぶしてください。全面に焼き色がつくよう意識すると、よりおいしくなります。

10分ほど焼いたら、フライパンに蓋をして、さらに2分ほど蒸し焼きをしましょう。

レタスロール作りの写真
レタスロール作りの写真

3.焼く間に『秘伝のタレ』を作っておく

『秘伝のタレ』用に用意しておいた、コチュジャンなどの材料を、焼いている間に混ぜ合わせます。

タレの材料は、好みに合わせて調整してもよさそうです!

レタスロール作りの写真

レタスロールが焼き上がったら、完成です。『秘伝のタレ』に漬けて食べると、よりおいしさが際立つのだとか!

レタスのフレッシュな味わいや、肉のボリューミーな食感、そして、噛むと口の中にあふれだすタレ…。白いご飯がどんどん進むこと間違いなしです。

レタスロール作りの写真

今回の場合は1玉を丸ごと使っていますが、料理で少しばかりレタスを使い、たくさん余ってしまった際に作るのもオススメ。

現に、寄せられたコメントの中には「余ったレタスが家にあるから、助かる!」といった声もありました。これなら、おいしく消費できますね!

なぎさんは、「まさに『悪魔級』のおいしさです」とアピール。一度口にしたら、買い物をするたび、無意識のうちにレタスを手に取ってしまうかもしれませんよ…!


[文・構成/grape編集部]

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出典
nagi_recipe___

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