この発想はなかった! ミツカン考案の『ナスレシピ』に「ご飯が進みそう」「今晩作るしかない」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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初夏から秋にかけて旬を迎えるナス。
味にクセがなく、果肉がスポンジのようにやわらかいため、煮物や炒め物に適した食材です。
株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントが公開した『はみだしナス餃子』というレシピは、一般的なナスの料理とはひと味違うものでした。
ミツカン考案!『はみだしナス餃子』レシピ
『はみだしナス餃子』は、カットしたナスに、餃子のタネを挟んで焼く、パンチの効いたレシピ。
必要な材料は、以下の通りです。
【材料】(2人ぶん)
・ナス 2本
・片栗粉 適量
・ニラ 2ぶんの1束
・豚ひき肉 100g
・ごま油 大さじ1~2杯
・『味ぽん』 適量
・ラー油 適宜
・おろしショウガ 小さじ2ぶんの1
・酒 大さじ1
・塩コショウ 少々
まず、ニラをみじん切りにします。
ナスはヘタを切り落とし、間に深めの切れ目を入れながら1cm厚さの斜め切りにし、切れ目に片栗粉をまぶしましょう。
ボウルに入れた豚ひき肉に、先程カットしたニラと、おろしショウガ、酒、塩コショウを混ぜ合わせて餃子のタネを作り、ナスの切れ目に詰めます。
フライパンにごま油を入れて中火で熱し、タネを詰めたナスを並べ、両面に焼き目がつくまで焼きましょう。
ごま油が足りない場合は足してからフタをし、1~2分蒸し焼きにします。最後に、表面にツヤが出るまで強火でサッと焼けば完成です!
※動画はInstagram上で再生できます。
食べる時に『味ぽん』をつけ、好みでラー油を入れてもおいしいといいます。
タネがおいしいのはもちろんのこと、肉汁やごま油を吸ったナスからも旨みがあふれ、口の中いっぱいに広がりそうです!
『はみだしナス餃子』のレシピには、「ご飯が進みそう」「絶対においしいやつ」「これは今晩、作るしかない…!」などのコメントが寄せられていました。
今晩のおかずに、作ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]