「もっと話題になっていいはず」 小学6年生のLEGO作品に大人たちが大興奮
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※写真はイメージ

「すげぇ!」「びっくりした」 キラキラしている黒い紙を、持ち上げてみると…「すげぇ!」「びっくりした」 黒い1枚の紙、光にかざすと…? 1枚の黒い紙、光にかざすと…? 「すげぇ!」「これは素晴らしい」

洗濯のりを使って… 100均のアイテムで作るアート作品に反響TikTokにアート作品を投稿している、tokumeisan111さん。 100円ショップの商品だけで、高クオリティな作品を作る動画を公開し、反響を呼びました。
ブロックを組み立てて遊ぶ『LEGO』を使い、バンド『サカナクション』のミュージックビデオ(以下、MV)を再現した動画がネット上で話題です。
高い完成度はもちろん、なんと小学6年生の少年が曲作りから制作、撮影、編集まで手がけたというのですから驚いてしまいます。
まずは、元ネタである、サカナクションの『宝島』のMVをご覧ください。
そしてこちらが、LEGOで再現されたMVです。
ストップモーションといわれる、コマ撮りで撮影されたこちらのMV。人形を少しずつ動かしてカメラで撮影し、それをつなげることで、まるで動いているかのように見せることができます。
ちなみに、1秒の映像を作るには少なくとも5枚、多くて30枚ほどの枚数が必要です。
5分間という動画を作るのに必要な枚数を考えると、相当な根気が必要です…!
YouTube上で公開されたこのMVは反響を呼び、驚きと絶賛のコメントが続々と寄せられています。
・小学6年生で、このクオリティはすごすぎる!
・もっと話題になっていいはず。
・LEGO愛と、サカナクション愛に満ちている。
愛好家も多く、アート作品にも使われているLEGO。小学6年生にして、ここまでのクオリティの作品を作れる彼の将来に、期待せずにはいられません!
[文・構成/grape編集部]