牛乳を注ぐなら『横から』! メリットに「本当?」「やってみる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

下向きにして2分待つだけ ブロッコリーの洗い方に「毎回やる」「これは便利」つぼみ部分に泥や汚れが溜まりがちなブロッコリー。しかし、どうやって洗えばきれいになるのか分かりにくい人も多いのではないでしょうか。手軽でもしっかり洗える方法で、泥や汚れを一網打尽にしましょう。

食パン1枚に大さじ1杯 元給食の先生が教える食べ方に「娘が大絶賛」「朝食に決定」フライパンで5分!シュガートーストの作り方が話題に。保育園調理師として14年働いていた、ゆりまま(yurimama_recipe)さんの投稿をご紹介します。
牛乳パックを丁寧に開けてそっと注いだつもりでも、なぜかポタッと垂れてしまうことはありませんか。
そのたびにテーブルを拭いたり手を止めたりと、地味にストレスがたまるものです。
そんな小さな悩みを解消してくれるのが、暮らしに役立つ裏技を発信しているなちゃ(nacha_rakurashi)さんの投稿。
本記事では、なちゃさんのInstagramから、道具も準備も不要な牛乳に関する裏技を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
牛乳パックは先端ではなく『横』から注ぐ
きれいに注いでいるはずなのに垂れてしまう原因は、『注ぎ口の向き』にあるかもしれません。
なちゃさんがすすめるのは、先端ではなく『横』から注ぐ方法です。
いつも通りの注ぎ方と比べて、牛乳が垂れにくくなります。
さらに、丸いキャップが付いたパックの場合は、開け口を反対側にして注ぐと、よりこぼれにくくなるそうです。
たったこれだけで、注ぎやすさがグッと変わります。
開けたての牛乳は『パックの高さ』が鍵
注ぎ方に加えてもう1つポイントとして挙げられるのは、パックの高さ。
開けたばかりの牛乳は中身がたっぷり入っていて注ぎにくく、勢い余ってこぼしてしまうこともあるでしょう。
そのような時は、テーブルよりも低い位置でパックを持つと注ぎやすくなります。
このコツを知っていれば、子供でもラクに注げるようになるので、忙しい朝でも子供に任せられるでしょう。
どちらの方法も特別な道具は不要で、すぐに試せるのが嬉しいポイント。
これらのアイディアを取り入れれば、朝の支度に少しだけ余裕が生まれるはずです。
日常のプチストレスを減らしたい人は、ぜひ今日から取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]