牛乳を注ぐなら『横から』! メリットに「本当?」「やってみる」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
grape [グレイプ] lifestyle
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
丁寧にパックを開けて、そっと注いだつもりでも、なぜかポタッと垂れてしまう牛乳。
そのたびにテーブルを拭いたり手を止めたりと、地味にストレスがたまるものです。
そんな小さな悩みを解消してくれるのが、暮らしに役立つ裏技を発信しているなちゃ(nacha_rakurashi)さんの投稿。
本記事では、なちゃさんのInstagramから、道具も準備も不要な牛乳に関する裏技を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
牛乳パックは先端ではなく『横』から注ぐ
きれいに注いでいるはずなのに垂れてしまう原因は、『注ぎ口の向き』にあるかもしれません。
なちゃさんがすすめるのは、先端ではなく『横』から注ぐ方法です。
いつも通りの注ぎ方と比べて、牛乳が垂れにくくなります。
さらに、丸いキャップが付いたパックの場合は、開け口を反対側にして注ぐと、よりこぼれにくくなるそうです。
たったこれだけで、注ぎやすさがグッと変わります。
開けたての牛乳は『パックの高さ』が鍵
注ぎ方に加えてもう1つポイントとして挙げられるのは、パックの高さ。
開けたばかりの牛乳は中身がたっぷり入っていて注ぎにくく、勢い余ってこぼしてしまうこともあるでしょう。
そのような時は、テーブルよりも低い位置でパックを持つと注ぎやすくなります。
このコツを知っていれば、子供でもラクに注げるようになるので、忙しい朝でも子供に任せられるでしょう。
どちらの方法も特別な道具は不要で、すぐに試せるのが嬉しいポイント。
これらのアイディアを取り入れれば、朝の支度に少しだけ余裕が生まれるはずです。
日常のプチストレスを減らしたい人は、ぜひ今日から取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]