ビールを冷やし忘れたら『プラレール』の出番 スイッチオンで… 「キンキン」
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冷蔵庫に入れ忘れた缶飲料 10分でキンキンになる方法に「助かる」「真似する」缶飲料を冷やし忘れた時、がっかりしてしまう人も多いでしょう。自宅の冷蔵庫を使って、わずか10分でキンキンに冷やす方法を紹介します。ぬるいまま我慢して飲む前に、ぜひ試してみてください。

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1日の終わりの晩酌を楽しみにしている人も多いはず。
しかし、飲もうと思ったビールが冷えていないと、そのショックは大きいでしょう。
Instagram上で暮らしに役立つライフハックを発信するこう(kou.osoujilife)さんは、子供が大好きなあるアイテムを使って飲み物を冷やす、ユニークな方法を紹介しています。
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子供のオモチャを使って自動高速回転
ビールを短時間で冷やしたい時は、濡らしたキッチンペーパーをビールに巻きつけて、冷蔵庫に入れておく方法がよく知られています。
こうさんが紹介しているのは、子供に人気の電車型オモチャ『プラレール』を使って、さらに素早く冷やす裏技です。
『プラレール』は、株式会社タカラトミーが販売しているロングセラー商品。男の子がいる家にあることも多いでしょう。
まず、『プラレール』とボウルを用意します。
ボウルには氷をたっぷりと入れてください。
缶ビールをボウルの中にセットして、その上に『プラレール』をのせましょう。
『プラレール』のスイッチを入れれば、缶が勢いよく回り始めるはずです。
30分ほどそのまま放置しておくと、缶ビールがキンキンに冷えますよ。
遊び感覚で素早く冷える
投稿の中でこうさんが使っている『プラレール』は、税込み2,000円で購入できる『ES-02 E5系新幹線はやぶさ』です。
中間車と後尾車を連結し、缶ビールをまたぐように設置することで、安定感を高めています。
もちろん『はやぶさ』以外でも実践できるので、好みの車両を走らせてみるのもよいでしょう。
こうさんが紹介しているアイディアに対して、以下のようなコメントが寄せられました。
・頭いい!こんなに回るとは予想外です。
・面白いアイディアですね!
・こういう楽しい裏技、大好きです!
「ビールが冷えていない!」と、がっかりした気持ちも、この裏技で素早く冷やせば、自然と上向きになりそうですね。
自宅に『プラレール』がある人は、紹介した裏技を取り入れて、好みのドリンクをキンキンに冷やしてみてください。子供と一緒に楽しむのもおすすめです。
[文・構成/grape編集部]