「5分で収納ラック」 ワイヤーかごの使い方に「これは助かる」「もっと早く知りたかった」
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100均で見つけたスマホリングで家のドアを自由自在に固定 暮らしが一変する裏技市販のドアストッパーを購入したものの、大きすぎる上に、よく閉まらないという、悩みを抱えていた筆者。100均『セリア』で購入できるあるアイテムが、ドアストッパーとして使えると、SNSで話題になっていることを知りました。その正体は…。スマホを立たせるために用いるスマホリング!その名も、『フィンガーリング』です。
衣類や雑貨を分けて保管できる収納ラックはとても便利です。
しかし、市販のラックは価格が高めで手が出しにくく、自作しようとしても「手間がかかりそう」と感じて躊躇してしまう人もいるのではないでしょうか。
さまざまな収納術をInstagramで発信している、ほしばな(hoshibana_kurashi)さんは、5分で作れる『キャスター付きワゴン』の作り方を紹介しています。
不器用でも簡単に作れるとのことだったので、挑戦してみました。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
簡単DIY!ダイソーアイテムで作る『キャスター付きワゴン』
用意する物はこちらです。すべて100円ショップのダイソーで購入しました。
・『ワイヤーバスケット(ホワイト、26.5cmx36cmx24cm)』(税込550円) 2個
・『プレート双輪キャスター 30mm 2個入』(税込110円) 2個
・『結束バンド(白、7cm、100本)』(税込110円) 1個
まずは、ワイヤーバスケットの底にキャスターを結束バンドで固定しましょう。
結束バンドはきつく締めて、余った部分ははさみでカットします。
最後に、ワイヤーバスケットを重ねたら『キャスター付きワゴン』の完成です。
スタッキングができるワイヤーバスケットは、収納する物の量や設置スペースに応じて段数を自由に調整できます。
アイテムごとに仕分けられて、収納の幅が広がるのも嬉しいポイントです。
部屋着や脱いだ衣類を一時的に置くスペースとして活用してみました。ワイヤーバスケットは前面にも開口部があるので、下段に入れた物もラクに取り出せます。
ごちゃつきがちなぬいぐるみの収納にもぴったりです。中身がひと目で分かるので、必要な物を探す手間が省けます。
また、洗濯カゴとして使うのもおすすめです。取っ手付きのワイヤーバスケットは持ち運びもできます。
シンプルなデザインの『キャスター付きワゴン』は、インテリアにもなじみやすく感じました。
たったの5分で作ったとは思えないほど、見た目も機能性も満足のいく仕上がりです。
ダイソーのワイヤーバスケットはホワイトのほかにブラックもあり、部屋の雰囲気に合わせて選べます。
手軽に収納ラックを作りたい人は、ぜひチャレンジしてみてください。
[文・構成/grape編集部]