ポケモンのアプリでアメリカがほっこり!各地で素敵な光景が繰り広げられる By - grape編集部 公開:2016-07-12 更新:2016-07-19 ポケモンGo Share Post LINE はてな コメント 出典:imgur 2016年7月5日にニュージーランド・オーストラリア・アメリカで先行リリースされ、早くも爆発的人気を博しているアプリゲーム『ポケモンGo』。 このゲームは、位置情報によって現実世界とゲームがリンクしています。いろいろな場所を歩くことによって、ポケモンを探したり他のプレイヤーと交流をすることができるのです! Playing #PokemonGo? Please #DontCatchAndDrive! We know you want to catch ‘em all, but do so safely! pic.twitter.com/qaPoJ6fKgm— Ohio State Patrol (@OSHP) 2016年7月11日 アクティブユーザー数はなんとTwitterを超える勢いで、とても多くの人が夢中になっています。 そんな『ポケモンGo』によって、アメリカ各地では多くの心温まる出来事が続々と発生!その中から、いくつかのエピソードをご紹介します。 ゲーム『ポケモンGo』で、アメリカ中にハッピーな出来事が続出! 老若男女、人種も関係なく友達になれた! 相次ぐ黒人射殺事件をうけ、人種差別への抗議活動が大きな話題になっているアメリカ。 しかし『ポケモンGo』には、年齢や性別、人種はまったく関係ありません。海外掲示板に投稿された1枚の写真は、それを表していました。 View post on imgur.com これがポケモンのパワーだ! こんなに多様性があっても、素晴らしいコミュニティを育むことができたぜ! 笑顔で写真を撮影しているのは、『ポケモンGo』のプレイヤーたち。初対面の人たちとも、一瞬で仲良くなれるんです! 深夜の公園で、不良に絡まれたと思ったら…! 海外掲示板サイトに投稿された、とある男性の出来事をご紹介します。 夜の3時に目が冴えてしまった、40代のとある男性。『ポケモンGo』を起動し、遊びがてら近所の公園を散歩していました。 暗い道を歩き回りながらイーブイをゲットしていると、突然背後から声が聴こえてきたのです。 驚いて振り返ると、そこにはベンチに座ったちょっと怖い雰囲気の青年2人組が…。 (やばい、強盗されるかもしれない…) 男性は不安を抱きました。こんなに暗い、ひと気のない場所で襲われたらひとたまりもありません。 しかし、次の瞬間青年たちが発した言葉は驚くべきものでした。 「そこにある青いトラックの周辺を探してみなよ! さっき、あそこでイワークをゲットしたんだ」 そう、青年2人は『ポケモンGo』をプレイしている仲間だったのです! その後男性は、アドバイスの通りイワークをゲット。お礼に、先ほどゲットしたイーブイの情報をあげました。 「イーブイの情報ありがとよ!なあ、俺たちの”Red team”に入って一緒にこの街を征服しようぜ!」 気付くと彼らは、一緒のチームに入る仲に!先ほどまで怯えていたのが嘘のようです。 3人がゲームについて和気あいあいと話していると、警察官が現れました。 「君たち、こんな夜中になにをやっているんだ! まさか、麻薬の取引をしているんじゃないだろうな」 そう…はたから見ると自分たちは、深夜にひと気のない公園で話す20代の黒人2人と40代の白人。疑われてしまうのも仕方ないかもしれません。 彼らは麻薬の取引ではなく、ゲームをやっていることを警察に伝えました。すると…。 「へえ…このゲーム”ポケモンGo”っていうんだ。 どうやったら、このゲームで遊べるんだ?」 なんと、話をするうちに警察官まで『ポケモンGo』のプレイヤーに!ゲームのおかげで、彼らに友情が生まれたのです。 男性は、最後にこう書きました。 “Red team”は最高だぜ! 各地を歩き回ることで、肥満問題も解消!? 食文化のせいで、『肥満体国』と呼ばれるほど肥満率が高いアメリカ。しかし、そんな問題もポケモンの力で解決してしまうかも!? このゲームを楽しむためには外を歩き回らなくてはならないため、街や公園にはいつも以上に多くの人の姿が!みんな楽しそうに、スマホ片手にウォーキングしています。 Pokemon GO is just insane right now. This is in Central Park. It's basically been HQ for Pokemon GO. pic.twitter.com/3v2VfEHzNA— Jonathan Perez (@IGIhosT) 2016年7月11日 アメリカ人の知り合いにポケモンGOについて聞いてみたら「子供の肥満問題に対してオバマ大統領が8年費やしても成し遂げられなかったことを、 ポケモンGOは24時間で成し遂げた」って言ってて草。— こらっぴ (@colappy) 2016年7月11日 自宅に突然、たくさんの人が集まるようになった! マサチューセッツ州に住むブーン・シェリダンさんは、古い教会に住んでいます。今まではたまに人が来る程度だったのですが、ここ数日で急に多くの人が教会を訪れるように! なんと、自宅の位置が『ポケモンGo』で『ジム』というイベントが起こる場所になっていたのです! Living in an old church means many things. Today it means my house is a Pokémon Go gym. This should be fascinating.— Boon Sheridan (@boonerang) 2016年7月9日 どうやら教会は『ジム』の設定になっていることが多いらしく、シェリダンさんの自宅も例外ではなかったようです。 今や彼の家には計50人以上の人が訪れ、毎日いろいろな人と挨拶を交わしています。 お店でもポケモンやってる人集まれ!」 このブームに乗って、『ポケモントレーナー大歓迎』の看板を出す店も! ポケモンゲットのために外を歩いている人が多いので、もしかしたらお店の売り上げも一気に上がるかも!? View post on imgur.com この店に入って、ポケモンとイカす古着をゲットしよう! かっこよくポケモンをゲットだぜ! 『スマホゲームは家にこもり、ひとりで遊ぶもの』…そんな印象とはまったく正反対の『ポケモンGo』。 このゲームのおかげで、引きこもりがちだった人が外に出たり、友達を作るのが苦手な人も友達が増えたりと、多くの人が素敵な変化を遂げているそうです。 しかし、あまりの爆発的人気ゆえ日本でのリリースは先延ばしに…。現在、リリース時期は『2016年内』とのことです。 いつか日本でも、こんな光景が各地で繰り広げられるかもしれませんね!ただし、その際は夢中になりすぎないように注意してください(笑) 出典 @boonerang/@colappy/imgur/@IGIhosT/@boonerang Share Post LINE はてな コメント
2016年7月5日にニュージーランド・オーストラリア・アメリカで先行リリースされ、早くも爆発的人気を博しているアプリゲーム『ポケモンGo』。
このゲームは、位置情報によって現実世界とゲームがリンクしています。いろいろな場所を歩くことによって、ポケモンを探したり他のプレイヤーと交流をすることができるのです!
アクティブユーザー数はなんとTwitterを超える勢いで、とても多くの人が夢中になっています。
そんな『ポケモンGo』によって、アメリカ各地では多くの心温まる出来事が続々と発生!その中から、いくつかのエピソードをご紹介します。
ゲーム『ポケモンGo』で、アメリカ中にハッピーな出来事が続出!
老若男女、人種も関係なく友達になれた!
相次ぐ黒人射殺事件をうけ、人種差別への抗議活動が大きな話題になっているアメリカ。
しかし『ポケモンGo』には、年齢や性別、人種はまったく関係ありません。海外掲示板に投稿された1枚の写真は、それを表していました。
これがポケモンのパワーだ!
こんなに多様性があっても、素晴らしいコミュニティを育むことができたぜ!
笑顔で写真を撮影しているのは、『ポケモンGo』のプレイヤーたち。初対面の人たちとも、一瞬で仲良くなれるんです!
深夜の公園で、不良に絡まれたと思ったら…!
海外掲示板サイトに投稿された、とある男性の出来事をご紹介します。
夜の3時に目が冴えてしまった、40代のとある男性。『ポケモンGo』を起動し、遊びがてら近所の公園を散歩していました。
暗い道を歩き回りながらイーブイをゲットしていると、突然背後から声が聴こえてきたのです。
驚いて振り返ると、そこにはベンチに座ったちょっと怖い雰囲気の青年2人組が…。
(やばい、強盗されるかもしれない…)
男性は不安を抱きました。こんなに暗い、ひと気のない場所で襲われたらひとたまりもありません。
しかし、次の瞬間青年たちが発した言葉は驚くべきものでした。
「そこにある青いトラックの周辺を探してみなよ!
さっき、あそこでイワークをゲットしたんだ」
そう、青年2人は『ポケモンGo』をプレイしている仲間だったのです!
その後男性は、アドバイスの通りイワークをゲット。お礼に、先ほどゲットしたイーブイの情報をあげました。
「イーブイの情報ありがとよ!なあ、俺たちの”Red team”に入って一緒にこの街を征服しようぜ!」
気付くと彼らは、一緒のチームに入る仲に!先ほどまで怯えていたのが嘘のようです。
3人がゲームについて和気あいあいと話していると、警察官が現れました。
「君たち、こんな夜中になにをやっているんだ!
まさか、麻薬の取引をしているんじゃないだろうな」
そう…はたから見ると自分たちは、深夜にひと気のない公園で話す20代の黒人2人と40代の白人。疑われてしまうのも仕方ないかもしれません。
彼らは麻薬の取引ではなく、ゲームをやっていることを警察に伝えました。すると…。
「へえ…このゲーム”ポケモンGo”っていうんだ。
どうやったら、このゲームで遊べるんだ?」
なんと、話をするうちに警察官まで『ポケモンGo』のプレイヤーに!ゲームのおかげで、彼らに友情が生まれたのです。
男性は、最後にこう書きました。
“Red team”は最高だぜ!
各地を歩き回ることで、肥満問題も解消!?
食文化のせいで、『肥満体国』と呼ばれるほど肥満率が高いアメリカ。しかし、そんな問題もポケモンの力で解決してしまうかも!?
このゲームを楽しむためには外を歩き回らなくてはならないため、街や公園にはいつも以上に多くの人の姿が!みんな楽しそうに、スマホ片手にウォーキングしています。
自宅に突然、たくさんの人が集まるようになった!
マサチューセッツ州に住むブーン・シェリダンさんは、古い教会に住んでいます。今まではたまに人が来る程度だったのですが、ここ数日で急に多くの人が教会を訪れるように!
なんと、自宅の位置が『ポケモンGo』で『ジム』というイベントが起こる場所になっていたのです!
どうやら教会は『ジム』の設定になっていることが多いらしく、シェリダンさんの自宅も例外ではなかったようです。
今や彼の家には計50人以上の人が訪れ、毎日いろいろな人と挨拶を交わしています。
お店でもポケモンやってる人集まれ!」
このブームに乗って、『ポケモントレーナー大歓迎』の看板を出す店も!
ポケモンゲットのために外を歩いている人が多いので、もしかしたらお店の売り上げも一気に上がるかも!?
この店に入って、ポケモンとイカす古着をゲットしよう!
かっこよくポケモンをゲットだぜ!
『スマホゲームは家にこもり、ひとりで遊ぶもの』…そんな印象とはまったく正反対の『ポケモンGo』。
このゲームのおかげで、引きこもりがちだった人が外に出たり、友達を作るのが苦手な人も友達が増えたりと、多くの人が素敵な変化を遂げているそうです。
しかし、あまりの爆発的人気ゆえ日本でのリリースは先延ばしに…。現在、リリース時期は『2016年内』とのことです。
いつか日本でも、こんな光景が各地で繰り広げられるかもしれませんね!ただし、その際は夢中になりすぎないように注意してください(笑)