ポケモンGOが流行りすぎて保護施設から犬が引き取られまくる…なんで!?
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「ヘビメタの1つの時代が終わった…」 オジー・オズボーンさんが逝去2025年7月23日、ロックバンド「ブラック・サバス」のボーカルとして活躍し、「メタル界の帝王」として名をはせたイギリスの歌手、オジー・オズボーンさんが亡くなったことが分かりました。
配信を開始したアメリカやオーストラリア、ニュージーランドでは社会現象にまでなっている『Pokémon GO(ポケモンGO)』
子どもよりも大人が熱中してしまうケースが多いようですが、世間体を気にして、こんな現象まで起こっているようです。
犬の散歩に見せかけてポケモンGO!
要するに「大の大人がポケモンGOにハマッていると思われたくない」という人を狙った募集。
どのような結果になったかと言うと…。
思った以上に「ポケモンGOはプレイしたいけど、プレイしていることは知られたくない」という需要が多かったのか、保護施設には犬を借りに来る人が後を絶たなかったそうです。
また、それによって保護施設は多くの資金を集めることができました。
しかし、ポケモンGOのブームが去ってしまえば、保護施設にはまた多くの犬が戻って来てしまいます。Shawn Montgomeryさんが「お気に入り」という言う理由は、次の展開にあったようです。
つまり、最初は「ポケモンGOをプレイすることが目的だった人も、借りた犬と触れ合ううちに愛着が湧いてしまい、犬を手放せなくなってしまう」というケースが続出したようです。
「犬を引き取りたい」という申し出が多く、結果として保護施設には犬がいなくなり、「ポケモンGOのために貸し出す犬をほかの保護施設から借りる」という事態にまで発展してしまいました。
もちろん、最初は「ポケモンGOをプレイしていることを知られたくない」という不純な動機から犬を借りているので賛否両論があるようですが、結果として引き取られていく犬が増えているというのも事実です。
引き取られて行った犬が愛情を持って育てられているとすれば、飼い主にとっても、犬にとっても、保護施設にとっても、とても良い話ですね。