「ピン札がない!」 大根おろしで、しわのついたお札がピンっとなる
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
大根おろしを使って、しわのついたお札がピン札のようになる! そんな裏ワザが動画で公開されています。
大根おろしを使うなんて、なんだか意外な気がしますね。さっそくその手順を観てみましょう。
用意するものはこれだけ。
方法もとってもシンプルです!
これだけで、ピンっと張ったお札に蘇ります!
もともとお札には丈夫にするためのデンプンが付いていて、大根の汁に含まれる消化酵素によって、固くなったデンプンが柔らかくなります。アイロンをかけることで水分が飛び、デンプンがまた固くなってピン札のように戻るのだそうです。
なお、五千円札や一万円札にはホログラムが使われていて、この部分にアイロンを当てないほうがよいそうです。布や別の紙で保護して慎重にアイロンを使う必要があります。
また、深くついてしまった折り目はきれいに取れない可能性もあります。
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どうしてもピン札が用意できなかったときに!
完全にピン札のようになるわけではないので、必要なときにどうしても用意できなかった時のために覚えておくと役に立ちそうですね!
結婚式のお祝儀は、銀行で両替したピン札がベスト。ですが、平日に銀行に行けなかったりすることもたびたび…「どうしても!」というときは代用するのもありかもしれませんね。
他にも、お年玉やちょっとしたお礼など誰かにお金を渡す際、ピン札ではないまでも綺麗に見えるほうがよい、なんて時にも良さそうです。