2016年、キラキラネームランキング発表! 「降参です、読めません!」 By - grape編集部 公開:2016-11-30 更新:2018-05-20 キラキラネームランキング名前赤ちゃん Share Post LINE はてな コメント スマホアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供しているリクルーティング スタジオが「2016年 キラキラネームランキング」を発表しました。今年も独創的で難解な名前がズラリと並んでいますよ! 2016年 キラキラネームランキング 1位は「唯愛」 1位に輝いたのは「唯愛」と書いて「いちか、ゆめ」などと読む女の子の名前。いきなりですが、さっぱり読めません!特に「ゆめ」はまず正確に読まれることは無さそう。「唯一の愛」なんて、不倫報道が続出した2016年にはある意味皮肉っぽい名前ですね。 2位は「碧空」 2位は男の子の名前で「碧空」君。「みらん」「あとむ」などと読むそうです。どちらも青い地球の空を飛び回る正義のヒーローって感じで、浸透するとイイ感じかも。 3位は「優杏」 3位は「優杏」と書いて「ゆず」と読むそうですが、かろうじて頑張れば読めそうな気が…。女の子っぽくて今風の名前という感じですね。 4位は「海音」 4位は「海音」で「まりん」。これは男の子、女の子どちらでも使えそうな名前ですね。海の音と、まりんという名前の響き。いいとこどりの名前でしょうか。 5位は「奏夢」 5位は夢を奏でる「奏夢」と書いて「りずむ」。これも男女両方使えそうで、オシャレですね。「はーもにー」や「せっしょん」と読ませてもいいかも!(ダメ?) というわけで、1位から5位までご紹介しました。他に気になったのでは、今年も「星」や「音」がついた名前にアクセスが集中したようです。それと、漢字をむりやり英語に読ませる名前がかなり増えた印象。「一心=ぴゅあ」「紅葉=めいぷる」「爽斗=みんと」「華琉甘=かるあ」など。来年は「華亜土=とらんぷ」なんていたりして(笑) 謎だったのは「姫奈」と書いて「ぴいな」。これはどういう意味なんでしょうか?「ひめな」だったらキラキラネームとは言わないんだろうけれど、そっちの方がよっぽどいいように思うのですが…。 あと毎年目立つ「黄熊=ぷう」が2016年も19位に入っていました。ある意味これこそ「ザ・キラキラネーム」って気がします。 なお、これらは1年間にアクセス数が多かった名前をランキングにしているそうで、実際に名付けたわけでは無いので、ご注意ください。 いずれにしても、この名前がつけられたお子さん(もちろん他のお子さんも)が幸せな一生を送れることを、今年も祈りつつ…。 出典 無料 赤ちゃん名づけ Share Post LINE はてな コメント
スマホアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供しているリクルーティング スタジオが「2016年 キラキラネームランキング」を発表しました。今年も独創的で難解な名前がズラリと並んでいますよ!
2016年 キラキラネームランキング
1位は「唯愛」
1位に輝いたのは「唯愛」と書いて「いちか、ゆめ」などと読む女の子の名前。いきなりですが、さっぱり読めません!特に「ゆめ」はまず正確に読まれることは無さそう。「唯一の愛」なんて、不倫報道が続出した2016年にはある意味皮肉っぽい名前ですね。
2位は「碧空」
2位は男の子の名前で「碧空」君。「みらん」「あとむ」などと読むそうです。どちらも青い地球の空を飛び回る正義のヒーローって感じで、浸透するとイイ感じかも。
3位は「優杏」
3位は「優杏」と書いて「ゆず」と読むそうですが、かろうじて頑張れば読めそうな気が…。女の子っぽくて今風の名前という感じですね。
4位は「海音」
4位は「海音」で「まりん」。これは男の子、女の子どちらでも使えそうな名前ですね。海の音と、まりんという名前の響き。いいとこどりの名前でしょうか。
5位は「奏夢」
5位は夢を奏でる「奏夢」と書いて「りずむ」。これも男女両方使えそうで、オシャレですね。「はーもにー」や「せっしょん」と読ませてもいいかも!(ダメ?)
というわけで、1位から5位までご紹介しました。他に気になったのでは、今年も「星」や「音」がついた名前にアクセスが集中したようです。それと、漢字をむりやり英語に読ませる名前がかなり増えた印象。「一心=ぴゅあ」「紅葉=めいぷる」「爽斗=みんと」「華琉甘=かるあ」など。来年は「華亜土=とらんぷ」なんていたりして(笑)
謎だったのは「姫奈」と書いて「ぴいな」。これはどういう意味なんでしょうか?「ひめな」だったらキラキラネームとは言わないんだろうけれど、そっちの方がよっぽどいいように思うのですが…。
あと毎年目立つ「黄熊=ぷう」が2016年も19位に入っていました。ある意味これこそ「ザ・キラキラネーム」って気がします。
なお、これらは1年間にアクセス数が多かった名前をランキングにしているそうで、実際に名付けたわけでは無いので、ご注意ください。
いずれにしても、この名前がつけられたお子さん(もちろん他のお子さんも)が幸せな一生を送れることを、今年も祈りつつ…。