子供のころの『嫌だった経験』に共感の嵐 「あるある」「自分も気を付けたい」 By - grape編集部 公開:2021-09-02 更新:2021-09-02 子供教育 Share Post LINE はてな コメント 見たものや想像したものを自由に描くと、そこには自分だけの世界が広がります。 絵を描くことは情操教育の一環としても行われており、画力を伸ばすだけでなく、各々が持つ個性やインスピレーションを高める目的もあるのです。 金星(@i_kinboshi)さんは、子供の頃に体験し、印象に残っているエピソードを漫画で描きました。 当時通っていた幼稚園で、楽しみながら絵を描いていた金星さん。しかし、保育士のある言動でショックを受けたといいます。 出典:ゼクシィBaby 出典:ゼクシィBaby 先生は教えたつもりでも、作品に手を加えられたことが僕はすごく不愉快だった。 pic.twitter.com/ypfqjARZ2L— 金星 (@i_kinboshi) August 29, 2021 「この部分は、もっとこうした方がいい絵になるよ」といい、幼かった金星さんの作品に手を加えた保育士。 もちろん保育士に悪気はまったくなく、単に子供の絵をよりよいものにしてあげたかったのでしょう。 しかし、世間一般的な技術力の高低はあれど、芸術に『正解』はありません。また、『いい絵』という判断基準も人によって異なります。 他人の手とアイディアが入ってしまった絵を見て、子供ながらに「これは自分の作品ではない」と思った金星さん。その時のショックは、大人になった今も忘れられないようです。 金星さんの体験談は拡散され、多くの人から共感する声が寄せられました。 ・すごくよく分かる!何度も口を出されて、絵を描くのが嫌になりかけた。 ・絵でこういった経験はないけど、作文を書いていた時にあったなあ…。 ・あるある…。自分も子育てをする側になったら気を付けたい。 自分が嫌な思いをしたからこそ、子供たちの作品を否定せず、絵を描く楽しさを感じてもらっているという金星さん。 いろいろな表現ができるからこそ、世界では個性あふれる素敵な作品が誕生してきました。子供たちにはのびのびと、無限大の可能性を伸ばしてもらいたいですね。 この漫画を描いた金星さんは、2人の娘さんを中心とした家族のエピソードをブログで公開しています。気になる人はチェックしてみてくださいね。 ブログ:おやじいじり [文・構成/grape編集部] 出典 @i_kinboshi/ゼクシィBaby Share Post LINE はてな コメント
見たものや想像したものを自由に描くと、そこには自分だけの世界が広がります。
絵を描くことは情操教育の一環としても行われており、画力を伸ばすだけでなく、各々が持つ個性やインスピレーションを高める目的もあるのです。
金星(@i_kinboshi)さんは、子供の頃に体験し、印象に残っているエピソードを漫画で描きました。
当時通っていた幼稚園で、楽しみながら絵を描いていた金星さん。しかし、保育士のある言動でショックを受けたといいます。
出典:ゼクシィBaby
出典:ゼクシィBaby
「この部分は、もっとこうした方がいい絵になるよ」といい、幼かった金星さんの作品に手を加えた保育士。
もちろん保育士に悪気はまったくなく、単に子供の絵をよりよいものにしてあげたかったのでしょう。
しかし、世間一般的な技術力の高低はあれど、芸術に『正解』はありません。また、『いい絵』という判断基準も人によって異なります。
他人の手とアイディアが入ってしまった絵を見て、子供ながらに「これは自分の作品ではない」と思った金星さん。その時のショックは、大人になった今も忘れられないようです。
金星さんの体験談は拡散され、多くの人から共感する声が寄せられました。
・すごくよく分かる!何度も口を出されて、絵を描くのが嫌になりかけた。
・絵でこういった経験はないけど、作文を書いていた時にあったなあ…。
・あるある…。自分も子育てをする側になったら気を付けたい。
自分が嫌な思いをしたからこそ、子供たちの作品を否定せず、絵を描く楽しさを感じてもらっているという金星さん。
いろいろな表現ができるからこそ、世界では個性あふれる素敵な作品が誕生してきました。子供たちにはのびのびと、無限大の可能性を伸ばしてもらいたいですね。
この漫画を描いた金星さんは、2人の娘さんを中心とした家族のエピソードをブログで公開しています。気になる人はチェックしてみてくださいね。
ブログ:おやじいじり
[文・構成/grape編集部]