「嫌なら出ていきなさい!」 親から子どもへお説教、それ本当に正しい?
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @arinotsuno
時として話題になる、子どもの叱り方。
子どものためを思って言っているのか、自分の感情をただぶつけているだけなのか。そんなことが論点になります。
よく世間で取り上げられる親の『説教』に対して、更に『説教』したイラストを、蟻の角(@arinotsuno)さんが投稿。
このイラストが「的を射ている」と多くの方を納得させています。
よくある親の説教に説教
一体、何回言えばわかるの!?
誰のおかげで、ご飯が食べられると思ってるの!?
お兄ちゃんなんだから、我慢しなさい!
嫌なら出て行け!
しつけと称して、感情をぶつけているだけの言葉に喝!
このお説教に、「これ、大人の世界でも一緒だよね」「めちゃくちゃわかる」とコメントが寄せられました。
子どもに対して、こんな言い方をしていないか。自らを振り返る良いきっかけになりそうです。
[文・構成/grape編集部]