「嫌なら出ていきなさい!」 親から子どもへお説教、それ本当に正しい?
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
- 出典
- @arinotsuno
時として話題になる、子どもの叱り方。
子どものためを思って言っているのか、自分の感情をただぶつけているだけなのか。そんなことが論点になります。
よく世間で取り上げられる親の『説教』に対して、更に『説教』したイラストを、蟻の角(@arinotsuno)さんが投稿。
このイラストが「的を射ている」と多くの方を納得させています。
よくある親の説教に説教
一体、何回言えばわかるの!?
誰のおかげで、ご飯が食べられると思ってるの!?
お兄ちゃんなんだから、我慢しなさい!
嫌なら出て行け!
しつけと称して、感情をぶつけているだけの言葉に喝!
このお説教に、「これ、大人の世界でも一緒だよね」「めちゃくちゃわかる」とコメントが寄せられました。
子どもに対して、こんな言い方をしていないか。自らを振り返る良いきっかけになりそうです。
[文・構成/grape編集部]