『ビックカメラ』が『ビッグ』じゃない理由に驚き! 「知らなかった」「そんな意味が」
公開: 更新:

※写真はイメージ

背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

「おばあちゃんの家にあったわ!」 懐かしむ人が続出したスプーンが…「昔のイチゴは酸っぱかった」今回は、ネット上でも話題になることが多い、昭和レトロのアイテムを紹介します。
- 出典
- 株式会社ビックカメラ






大手家電量販店の1つである『ビックカメラ』。名前を間違えられやすい店としても知られています。
もしかすると、この記事を読むまで勘違いしていた人もいるのではないでしょうか。『ビッグカメラ』ではなく『ビックカメラ』なのです。
ロゴでも『Big』ではなく『Bic』となっており、英単語の『Big(大きい)』の読み方が違う…というわけではないことが分かります。
実は『ビックカメラ』のウェブサイトにある『よくある質問』のページには、その理由について書かれているのです。
『ビックカメラ』が『ビッグ』じゃない理由
店名が『ビッグ』ではなく『ビック』の理由について、同店のウェブサイトではこのように説明しています。
英単語の『Big』と同様にサイズが大きいという意味だけでなく、『Bic』は中身を伴った大きさという意味合いがあるのだとか。
サイズだけでなく、限りなく大きな存在になりたいという想いを込めて、命名されたそうです。
『ビッグカメラ』と勘違いしている人も多いため、由来を知った人からは「知らなかった!」「そもそもずっと勘違いしてた…」「そんな意味があったのか」と驚く声がたびたび上がっています。
生活で役立つわけではありませんが、本当の由来を知るとスッキリしますね!
[文・構成/grape編集部]