「最高の仲間とプレーすることができて幸せ」 ハンカチ王子・斎藤佑樹が引退表明
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2021年10月1日、プロ野球チーム『北海道日本ハムファイターズ(以下、日ハム)』の斎藤佑樹投手が、今季限りで現役を引退することを発表しました。
斎藤投手といえば、2006年の夏の甲子園を制し『ハンカチ王子』として話題に。当時、社会現象を巻き起こすほどのブームとなりました。
その後、早稲田大学を経て日ハムに入団した斎藤投手は、2011年、2012年ともに19試合に登板し、チームの先発メンバーの一員として活躍。
一方で、ケガに苦しむなど、苦難に満ちた投手人生も味わっています。
甲子園のアイドル『ハンカチ王子』から、プロ野球選手…多くの人の印象に残る試合を繰り広げた斎藤投手の引退表明に、ファンをはじめ、甲子園ファンからもさまざまなコメントが寄せられました。
・『ハンカチ王子』の異名が懐かしい!現役生活、お疲れ様でした!
・日ハムに入団してからも、ずっと応援していました。素敵な試合をありがとうございました。
・本当にお疲れ様です!もう日ハムのユニフォームを着た斎藤投手が見れないなんて、悲しいです。
球団を通して「ご期待に沿うような成績を残すことができませんでしたが、最後まで応援してくださったファンの方々、本当にありがとうございました。約11年間、北海道日本ハムファイターズで最高の仲間とプレーすることができて幸せでした」とコメントした斎藤投手。
引退時には、改めてハンカチ王子ブームが巻き起こりそうな予感です。
[文・構成/grape編集部]