アレクサに『柿の英訳』を質問したら? 回答に「これは笑う」「渾身のボケか?」
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※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

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- 出典
- @marimelon1
「アレクサ、『柿』って英語でなんていうの?」
人工知能(通称:AI)のアシスタント機能が搭載された『Alexa(アレクサ)』にそう問いかけたのは、さしみ(@marimelon1)さん。
アレクサに話しかければ、スマホやパソコンを取り出してネットで検索するよりも早く答えが返ってきます。
しかし、アレクサが出した答えは『オイスター(牡蠣)』というカキ違い!AI痛恨のミスです。
何度も「柿の英訳はオイスター」と主張するアレクサに、さしみさんは「果物の柿だよ!」と追加情報を出したのですが…。
「だから、そうじゃないって…!」
『果物の柿』を直訳した逆ギレ感すら覚える回答に、さしみさんは「適当なこというなよ!」とツッコミ。
ちなみに正解は『パーシモン(persimmon)』です。AIは本当に分からなかったのか、ふざけたのか、もしくは逆ギレだったのか…。
人間としては「分からないなら正直に『分かりません』っていっていいよ…」と思ってしまいますが、これはこれで珍回答が面白いですね!
人間とAIによる漫才のようなやり取りに、多くの人が笑ってしまったようです。
・『果物の牡蠣』ってなんだよ!アレクサ渾身のボケか?
・我が家のアレクサもお茶目な回答を連発して、家族を笑わせてくれてる。
・これは笑う。アレクサくん、頑張って答えを出そうとしたんだね…。
柿は海外でも『kaki fruit』や『kaki』と呼ばれることがあります。
もしかすると、アレクサも「柿って『kaki』以外だと英語でなんていうんだっけ…」と本気で悩んでいたのかもしれません。そう思うと、ちょっぴりかわいいですね!
[文・構成/grape編集部]