腕はいいが『変な病院』 理由に「素敵」「心が温まる」
公開: 更新:
ATMの故障に激怒する客 中に詰まっていたのは… 「自業自得」「最後スカッとした」接客業をしていると、いろいろな人と出会います。 理不尽に怒鳴られたりクレームを付けられたりして、嫌な思いをしたことがある人もいるでしょう。 中には、自分に非があるかもしれないのに、従業員を一方的に責め立ててくる客もいるよ...
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @yaterakeita
『近所の変な病院』というタイトルで、かかりつけの病院での出来事をTwittrに投稿した、漫画家の矢寺圭太(@yaterakeita)さん。
タイトルこそ『変な』とついているものの、矢寺さんいわく「判断は的確で、腕も確かなとてもいい病院」だといいます。
では、なぜ『変な』というのでしょうか…その理由に、多くの人が「素敵」「心温まる」と称賛の声をあげました。
『近所の変な病院』
矢寺さんの職業が漫画家であることを知ると、医者は大興奮。病院の事務員も加わり、なんとも嬉しそうな反応を見せたといいます。
漫画、ライトノベル、アニメが大好きだという医者と事務員は、自分たちの大好きなカルチャーに精通している矢寺さんに会えたことがとても嬉しかったのでしょう。
その後、待合室に置かれている本棚には、矢寺さんの作品も加わるようになったといいます。
ここまで患者に対して親近感をあらわにする医者も珍しいもの。矢寺さんの作品をそろえるという『その後』にも、医者と事務員の人柄が感じられます。
こういう『変な病院』であれば、大歓迎ですね!
[文・構成/grape編集部]