腕はいいが『変な病院』 理由に「素敵」「心が温まる」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
- 出典
- @yaterakeita
『近所の変な病院』というタイトルで、かかりつけの病院での出来事をTwittrに投稿した、漫画家の矢寺圭太(@yaterakeita)さん。
タイトルこそ『変な』とついているものの、矢寺さんいわく「判断は的確で、腕も確かなとてもいい病院」だといいます。
では、なぜ『変な』というのでしょうか…その理由に、多くの人が「素敵」「心温まる」と称賛の声をあげました。
『近所の変な病院』
矢寺さんの職業が漫画家であることを知ると、医者は大興奮。病院の事務員も加わり、なんとも嬉しそうな反応を見せたといいます。
漫画、ライトノベル、アニメが大好きだという医者と事務員は、自分たちの大好きなカルチャーに精通している矢寺さんに会えたことがとても嬉しかったのでしょう。
その後、待合室に置かれている本棚には、矢寺さんの作品も加わるようになったといいます。
ここまで患者に対して親近感をあらわにする医者も珍しいもの。矢寺さんの作品をそろえるという『その後』にも、医者と事務員の人柄が感じられます。
こういう『変な病院』であれば、大歓迎ですね!
[文・構成/grape編集部]