手術見学でワクワクしていた医学生 現れた3人の姿に『失礼なこと』を思ってしまう
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- kawa_medi
さまざまな職業をクローズアップした、いわゆる『お仕事系』の漫画やドラマは人気があるジャンルの1つ。
かっこいいシーンの数々に憧れを抱くこともあるでしょう。
しかし、フィクションであるからには、現実より見映えがいいよう工夫された表現も多々あるものです。
『オペ室でのあのポーズ』
医学生の、かわ(kawa_medi)さんは病院で実習をしています。
初めて手術を見学する日、漫画やドラマによく登場するかっこいいポーズを、現実でも見られるだろうと期待していました。
ワクワクしていたのですが…。
思っていたポーズと、なんか違う!
医師が手術前、清潔にした手を高い位置に掲げるのは、不潔なものに誤って触れてしまうことを防ぐため。
『手のひらを自分に向ける』という部分は必ずしも重要ではありません。
そのため病院や医師によって、手術前のポーズがフィクションとは異なることがあるのです。
かわさんが実習している病院では「両手を組み合わせたほうが、余計なものを触らない」と判断した人たちがいたのではないでしょうか。
かっこよさよりも、患者の安全を考えてのポーズだと思うと、信頼感が高まりますね!
[文・構成/grape編集部]