手術見学でワクワクしていた医学生 現れた3人の姿に『失礼なこと』を思ってしまう
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- kawa_medi
さまざまな職業をクローズアップした、いわゆる『お仕事系』の漫画やドラマは人気があるジャンルの1つ。
かっこいいシーンの数々に憧れを抱くこともあるでしょう。
しかし、フィクションであるからには、現実より見映えがいいよう工夫された表現も多々あるものです。
『オペ室でのあのポーズ』
医学生の、かわ(kawa_medi)さんは病院で実習をしています。
初めて手術を見学する日、漫画やドラマによく登場するかっこいいポーズを、現実でも見られるだろうと期待していました。
ワクワクしていたのですが…。
思っていたポーズと、なんか違う!
医師が手術前、清潔にした手を高い位置に掲げるのは、不潔なものに誤って触れてしまうことを防ぐため。
『手のひらを自分に向ける』という部分は必ずしも重要ではありません。
そのため病院や医師によって、手術前のポーズがフィクションとは異なることがあるのです。
かわさんが実習している病院では「両手を組み合わせたほうが、余計なものを触らない」と判断した人たちがいたのではないでしょうか。
かっこよさよりも、患者の安全を考えてのポーズだと思うと、信頼感が高まりますね!
[文・構成/grape編集部]