これはラク!レシピの『バター◯g』にモヤモヤする方にぴったりのバターケース
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。
料理のレシピに出てくる『バター◯g』にモヤモヤしてしまうのは、筆者だけでしょうか。
『バター◯g』を計るためには、キッチンスケール・バターを乗せる皿・バターナイフなどを準備する必要があります。
さらに待ち構えるのは、◯gになるまでバターを少しずつ削っていく作業。そして計り終わった後には、余計な洗い物が増えている…なんてことも。
必要な量のバターを手に入れるまでのタスクは意外と多く、特に忙しい夕飯時などには、そんなことをする時間も余裕も気力もない…というのが本音なのです。
そんな筆者は最近、ダイソーで購入した『バターケース(バターカッター付、280ml)』を気に入って使っています。
このバターケースにはなんと、バター10g分を切り分けるカッターが付いているのです。
こちらが、付属のバターカッターです。
この写真のように、使わない時は、ケースの端にカチッとセットしておくことができます。
使い方は簡単。バターカッターのサイズに合わせて、バターに差し込むだけです。
なるべく正確にカットできるように、垂直方向にゆっくり差し込みましょう。
おおよそ10g分のバターを、あっという間に切り分けることができました。
小さなカッターですが、使い終わったらケースに戻せるため、紛失の心配が少ないのも嬉しいポイントです。
加えて、食洗機にも対応しているという優秀さ。キッチンスケールのように正確に計量…とはいきませんが、日常使いするには十分便利ですよ。
普段の料理にバターを使う方は、ぜひこのバターケースを試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]