料理に食事に、子供の宿題に…『なんでもシート』が便利
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岩谷マテリアル株式会社の『なんでもシート』をご存知でしょうか。
『なんでもシート』は、ポリ袋のような素材でできた、半透明の薄いシートです。
同メーカーの人気商品『アイラップ』の姉妹品であるこの商品のキャッチコピーは、『毎日の料理作りをらくらくサポート』。料理時はもちろんですが、実はそれ以外のさまざまな場面でも役立つ優れものなのです。
この記事では、筆者が実際に生活に取り入れている、『なんでもシート』の便利な使い方をご紹介します。
まな板の上に敷く
メーカーも推奨する王道の使い方です。
筆者が特に重宝しているのが、肉や魚を切る時にまな板に敷く使い方。肉や魚を切った後に発生する『まな板を洗う』という作業がなくなるので、忙しい夕飯時にも料理がサクサク進みます。
まな板への匂い移りを防ぐのも、嬉しいポイントです。
また「キッチンの片付けを終わらせたけど、食後のりんごが食べたくなった」といった場面でも、『なんでもシート』は便利です。
切り終わったら、残った皮やくずをシートごと丸めて捨てるだけ。日々のちょっとした面倒を軽減してくれます。
食事中の子供のテーブル・足元に敷く
子供の食事の下に敷いておけば、食事後にシートごと丸めて処分するだけで、後片付けが済みます。
とにかく掃除が楽になるのです。
我が家には手づかみ食べを始めたばかりの1歳児がおり、食事後はテーブル・床ともに大惨事…ということも珍しくありません。
そのため、特に時間のない夕飯時は、テーブルと足元両方に『なんでもシート』を敷いています。
子供の宿題の下に敷く
消しゴムのカスが大量に出る宿題に子供が取り組む時は、宿題の下にも『なんでもシート』を敷いてしまいます。
宿題が終わったら、シートごとゴミ箱に持って行って消しゴムのカスだけ処分。
シートはたたんで、シワシワになるまで再利用しています。
日々のちょっとした面倒をラクにしてくれる『なんでもシート』。猫の手も借りたいくらい忙しい日々を送っている方は、ぜひ一度生活に取り入れてみてください。その便利さに、手放せなくなってしまうかもしれません。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]