料理に食事に、子供の宿題に…『なんでもシート』が便利
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『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
岩谷マテリアル株式会社の『なんでもシート』をご存知でしょうか。
『なんでもシート』は、ポリ袋のような素材でできた、半透明の薄いシートです。
同メーカーの人気商品『アイラップ』の姉妹品であるこの商品のキャッチコピーは、『毎日の料理作りをらくらくサポート』。料理時はもちろんですが、実はそれ以外のさまざまな場面でも役立つ優れものなのです。
この記事では、筆者が実際に生活に取り入れている、『なんでもシート』の便利な使い方をご紹介します。
まな板の上に敷く
メーカーも推奨する王道の使い方です。
筆者が特に重宝しているのが、肉や魚を切る時にまな板に敷く使い方。肉や魚を切った後に発生する『まな板を洗う』という作業がなくなるので、忙しい夕飯時にも料理がサクサク進みます。
まな板への匂い移りを防ぐのも、嬉しいポイントです。
また「キッチンの片付けを終わらせたけど、食後のりんごが食べたくなった」といった場面でも、『なんでもシート』は便利です。
切り終わったら、残った皮やくずをシートごと丸めて捨てるだけ。日々のちょっとした面倒を軽減してくれます。
食事中の子供のテーブル・足元に敷く
子供の食事の下に敷いておけば、食事後にシートごと丸めて処分するだけで、後片付けが済みます。
とにかく掃除が楽になるのです。
我が家には手づかみ食べを始めたばかりの1歳児がおり、食事後はテーブル・床ともに大惨事…ということも珍しくありません。
そのため、特に時間のない夕飯時は、テーブルと足元両方に『なんでもシート』を敷いています。
子供の宿題の下に敷く
消しゴムのカスが大量に出る宿題に子供が取り組む時は、宿題の下にも『なんでもシート』を敷いてしまいます。
宿題が終わったら、シートごとゴミ箱に持って行って消しゴムのカスだけ処分。
シートはたたんで、シワシワになるまで再利用しています。
日々のちょっとした面倒をラクにしてくれる『なんでもシート』。猫の手も借りたいくらい忙しい日々を送っている方は、ぜひ一度生活に取り入れてみてください。その便利さに、手放せなくなってしまうかもしれません。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]