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「同性カップルです」と不動産会社に伝えた青年 対応に驚いた理由とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2021年12月現在、人それぞれ好みがあるように、 セクシュアリティについても、多様性が尊重されるような社会に変化しています。

ゲイやレズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー以外にも、さまざまなセクシュアルマイノリティが存在していて、最近では『LGBTQ+』や『SOGI』と呼ばれることが増えてきました。

いと(@yawayorozu992)さんは、セクシュアルマイノリティの青年。

パートナーと同棲するために、不動産会社へ行きました。

自分のセクシュアリティを話すことに抵抗があった、いとさんは、「友人同士のルームシェアです」と伝えて部屋を探しますが、なかなか決まりません。

そこで、正直に同性カップルということを明かすと…。

すぐに、審査が通ったのです!

セクシュアルマイノリティを告白するのは、勇気が必要だったのではないでしょうか。

イヤな顔をされたり、冷たい態度をとられたりするかもしれないという、マイノリティゆえの怖さがあったかもしれません。

投稿者さんは驚きとともに、次のようにつづりました。

「世の中ってこんなにも寛容だったのかって嬉しくなった」

セクシュアルマイノリティとして生きていく中で、いろいろな出来事があったのでしょう。

「自分たちが思うより世間は好意的なんだ」と、投稿者さんは感じたそうです。

2人が一緒に暮らせることに、多くの人がコメントしました。

・本当によかったね、優しい世界。

・すごい!なんか嬉しい!

・とっても温かいお話、末永くお幸せに。

どんなセクシュアリティであっても、「好きな人と一緒にいたい」という気持ちは変わらないでしょう。

手をつないだり、デートをしたり、自由に愛し合うのは、誰にとっても当然の権利です。

セクシュアルマイノリティであっても、そうでなくても、自分らしく生きられるような社会であってほしいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@yawayorozu992

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