散歩中の柴犬を見て、子供が描いた『交通安全ポスター』が最高すぎた
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @tenchan__10
・めっちゃセンスがある!プリントして家に貼りたい。
・最高!このワンシーンを切り取る感性が素晴らしい。
・プロから見たら、これは最優秀賞をあげたいレベル。
そんな声が多数寄せられている、とあるポスター作品をご紹介します。
作品をTwitterに公開したのは、黒柴のてんちゃんや子供たちと暮らしている、飼い主(@tenchan__10)さん。
作品は、子供が交通安全ポスターのコンクールで入選をとったものだそうです。まずは、話題の作品をご覧ください!
『犬でも分かる停止線』というキャッチコピーに、その場から動こうとしない柴犬の絵がマッチして、力強いメッセージ性があります。
実際に撮影されたシチュエーションと、ポスター作品を見比べてみると…。
めちゃくちゃソックリ…!
散歩から家に帰りたがらない愛犬の姿を撮影した1枚を見て、投稿者さんの子供は、交通安全のポスターのデザインを思いついたのでしょう。
投稿者さんは、我が子の作品について「お母さんの中では特選だよ」とコメントをつづっています。
このポスター作品を見て、「交通安全を心がけよう」と思った人は多いかもしれませんね。
躍動感にあふれた作風もあわせて、見る者の心をつかむ作品でした。
[文・構成/grape編集部]