捨てるに捨てられない子供服をリメイク!残して捨てる活用法
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庭のお手入れに『除草剤』は使いません! 対処法に「こんな簡単だなんて」雑草を簡単に除去できる方法として、熱湯を使ったアイディアを紹介します。小さなスペースや子供が遊ぶ場所にも安心して使えるため、安全面を重視したい人にもおすすめです。

お湯に『レモン果汁』を垂らして卵をゆでると? 仕上がりに「なんで?」「感動した」冷蔵庫に使いかけのレモン果汁が眠っていませんか。実は開封後は傷みやすく、短期間で使い切らなければカビが生えてしまうことも。「もったいない」「使い切りたい」と考えるのなら、手軽に活用できる方法を試してみてください。
保育園へ通う子供がいる家庭は、園での着替えに備えて、何枚もの服を用意しなければいけないものの、1シーズンでサイズアウト…ということも多いと思います。
子供が気に入り「毎日コレが着たい!」といわれ、毎日洗濯したTシャツ。
初孫のために実母が買ってくれたかわいい産着。
思い入れがある服であるほどなかなか捨てられず、誰かに譲ろうと思っても、一部汚れが取れず、お下がりであげるのは気が引ける…そんな様々な思いから、サイズアウトした子供服でクローゼットの場所を取っていませんか。
我が家もそんな子供服が山のようにあり、どうにか処分できないか考えたところ、『飾って捨てる』という方法を思いつきました。
方法は簡単です。子供服のきれいな部分だけ切り取り、厚紙やキャンバスボードにボンドで貼り付けて、最後に飾る…これだけです。
準備物はハサミとボンドの2つだけなので、思い立ったらすぐに始められます。
捨てられない子供服がたくさんある場合、ピンク系、オレンジ系、モノクロ系など、それぞれに分けて作れば、色で季節を感じるファブリックパネルに変身します。
少し本格的に作りたい場合は、画材店で油絵用のキャンバスを購入するのもおすすめです。
残った布地は、すでにハギレ状態なので、いさぎよくキッチン周りの油汚れや雑巾がけに使い、汚れたら捨てましょう。
この作業を親子で行ってみたら、子供も「コレ着てたね」「好きだったー」と思い出し、「これはね、従妹の〇〇ちゃんからお下がりでもらったんだよ」などと親子の会話も弾み、よい機会となりました。
思い出として目に見える形で残しつつ、場所を取っていた衣類の山が片付くので、子供と一緒におうちで工作時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]