おろし金は洗うのが大変!そんな時はあるものを使って大根おろしを作ろう
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大根おろしや薬味などを作る際に便利なのが『おろし金』。
しかし、使った後、洗うのが大変ですよね。おろし金は目が細かいため、食器用のスポンジで洗うと刃の部分にスポンジが引っかかってしまい、スポンジ自体をダメにしてしまう場合も…。
そこで今回は、おろし金をあまり汚さずに、大根おろしを作る方法を紹介します。
用意するものは、おろし金、クッキングシートです。
まず、おろし金と皮をむいた大根を準備します。
次に、クッキングシートをおろし金のサイズにカットし、上にかぶせましょう。
そして、そのまま大根をすりおろしていきます。
このように、クッキングシートの上ですりおろせます。
すりおろした大根は、ボウルなどに移しましょう。
何回かに分けてすりおろしましたが、刃先でクッキングシートに穴が開く程度で、おろし金の刃先には、あまり大根のカスが残っていませんでした。
使用後は、ブラシなどを使って残ったカスを落とし、流水ですすぐだけです。
この方法は、あまりおろし金を汚すことなく、手軽に大根おろしができるのでおすすめです。
しかし、みぞれ鍋などのように、大量に大根おろしが必要な時は、クッキングシートを使用せずにそのままおろし金ですりおろした方がいいかもしれません。
気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]