かわいい犬を連れたお兄さん 「かわいいですね」と声をかけた結果?
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※写真はイメージ

母親「扇風機つけてね」 その後、息子の部屋をのぞくと?「優しさの塊」「尊い」2023年8月のある日、なみそ(@omochi_nam01)さんの家では、息子さんが部屋でくつろいでいました。リビング以外の部屋で過ごす息子さんに、「暑いから、扇風機をつけてね」と伝えた、なみそさん。その後、なみそさんが部屋を覗くと、なぜか扇風機は息子さんと逆方向を向いていたそうで…。

「特別賞をあげたい」「涙が出た」 小2息子の自由研究に絶賛の声oliver_12.14さんがInstagramに投稿したのは、次男が小学2年生だった頃に完成させた、夏休みの自由研究。息子さんが、研究対象として選んだのは、大好きな『家族』である、ミニチュア・シュナウザーのオリバーくんです。大好きな愛犬に密着し、犬について調べ上げた末、『愛犬オリバーの観察と犬の研究』が完成しました。
- 出典
- @kiyu_1221
犬を連れた男性とのやり取りをTwitterに投稿した、キユウ(@kiyu_1221)さん。
一連のやり取りに、投稿を読んだ人たちから「なぜ」「どうして!」とツッコミが寄せられています。
犬を褒めたのだが…?
「サロンで切ってもらってさっぱりしたんですよ」
男性が連れていたポメラニアンを見て、キユウさんが「かわいいですね」と声をかけたところ、そう返事があったといいます。
ペット用のサロンの帰りなのかと思ったキユウさんは、続けて「すっきりしてよかったね」とポメラニアンに話しかけたところ…。
「僕のほうです」
そもそも「かわいい」という誉め言葉から、男性は自分自身に対する言葉だと思っていたということなのでしょう。
そうでなければ、「サロン帰り」という報告も「僕のほうです」という返答も、出てこないはずです。
男性の返答に「どうして」と心の中でツッコミを禁じ得なかった、キユウさん。「知らない男性に『かわいい』っていう変人になっている」と、つづります。
飼い主のことを知らなくとも、連れている犬を「かわいいですね」と褒めることは、そう珍しいことではありません。
しかし、その誉め言葉を犬ではなく、自分自身に向けられたものだと思う飼い主は、珍しいはず。
想像するだけで、ジワジワと笑いがこみあげてくる状況は反響を呼び、18万件を超える『いいね』のほか、さまざまなコメントも寄せられています。
・「かわいい」といわれて、お兄さんはなぜ自分だと思ったのか!
・ポメラニアンよりもかわいいことを自負しているお兄さん、最強すぎますね。
・お兄さんの、その自信が欲しい。
意思とは関係なく、男性を褒めていることになってしまったキユウさんですが、あえて否定したらそれこそ変な空気になってしまいます。
それにしても、ポメラニアンよりもかわいい男性とは一体…!
[文・構成/grape編集部]