かわいい犬を連れたお兄さん 「かわいいですね」と声をかけた結果?
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※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- @kiyu_1221
犬を連れた男性とのやり取りをTwitterに投稿した、キユウ(@kiyu_1221)さん。
一連のやり取りに、投稿を読んだ人たちから「なぜ」「どうして!」とツッコミが寄せられています。
犬を褒めたのだが…?
「サロンで切ってもらってさっぱりしたんですよ」
男性が連れていたポメラニアンを見て、キユウさんが「かわいいですね」と声をかけたところ、そう返事があったといいます。
ペット用のサロンの帰りなのかと思ったキユウさんは、続けて「すっきりしてよかったね」とポメラニアンに話しかけたところ…。
「僕のほうです」
そもそも「かわいい」という誉め言葉から、男性は自分自身に対する言葉だと思っていたということなのでしょう。
そうでなければ、「サロン帰り」という報告も「僕のほうです」という返答も、出てこないはずです。
男性の返答に「どうして」と心の中でツッコミを禁じ得なかった、キユウさん。「知らない男性に『かわいい』っていう変人になっている」と、つづります。
飼い主のことを知らなくとも、連れている犬を「かわいいですね」と褒めることは、そう珍しいことではありません。
しかし、その誉め言葉を犬ではなく、自分自身に向けられたものだと思う飼い主は、珍しいはず。
想像するだけで、ジワジワと笑いがこみあげてくる状況は反響を呼び、18万件を超える『いいね』のほか、さまざまなコメントも寄せられています。
・「かわいい」といわれて、お兄さんはなぜ自分だと思ったのか!
・ポメラニアンよりもかわいいことを自負しているお兄さん、最強すぎますね。
・お兄さんの、その自信が欲しい。
意思とは関係なく、男性を褒めていることになってしまったキユウさんですが、あえて否定したらそれこそ変な空気になってしまいます。
それにしても、ポメラニアンよりもかわいい男性とは一体…!
[文・構成/grape編集部]