かわいい犬を連れたお兄さん 「かわいいですね」と声をかけた結果?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @kiyu_1221
犬を連れた男性とのやり取りをTwitterに投稿した、キユウ(@kiyu_1221)さん。
一連のやり取りに、投稿を読んだ人たちから「なぜ」「どうして!」とツッコミが寄せられています。
犬を褒めたのだが…?
「サロンで切ってもらってさっぱりしたんですよ」
男性が連れていたポメラニアンを見て、キユウさんが「かわいいですね」と声をかけたところ、そう返事があったといいます。
ペット用のサロンの帰りなのかと思ったキユウさんは、続けて「すっきりしてよかったね」とポメラニアンに話しかけたところ…。
「僕のほうです」
そもそも「かわいい」という誉め言葉から、男性は自分自身に対する言葉だと思っていたということなのでしょう。
そうでなければ、「サロン帰り」という報告も「僕のほうです」という返答も、出てこないはずです。
男性の返答に「どうして」と心の中でツッコミを禁じ得なかった、キユウさん。「知らない男性に『かわいい』っていう変人になっている」と、つづります。
飼い主のことを知らなくとも、連れている犬を「かわいいですね」と褒めることは、そう珍しいことではありません。
しかし、その誉め言葉を犬ではなく、自分自身に向けられたものだと思う飼い主は、珍しいはず。
想像するだけで、ジワジワと笑いがこみあげてくる状況は反響を呼び、18万件を超える『いいね』のほか、さまざまなコメントも寄せられています。
・「かわいい」といわれて、お兄さんはなぜ自分だと思ったのか!
・ポメラニアンよりもかわいいことを自負しているお兄さん、最強すぎますね。
・お兄さんの、その自信が欲しい。
意思とは関係なく、男性を褒めていることになってしまったキユウさんですが、あえて否定したらそれこそ変な空気になってしまいます。
それにしても、ポメラニアンよりもかわいい男性とは一体…!
[文・構成/grape編集部]