かわいい犬を連れたお兄さん 「かわいいですね」と声をかけた結果?
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※写真はイメージ

【犬吸い】 寝ている愛犬に犬吸いする娘 『達人』のようなスタイルに「なかなか大物だ!」「師範代になる日も近そう」複数匹の愛犬たちと暮らす、@yamanookukaraさんの娘さんは、3歳にしてすでに『犬吸い』にハマっているのだとか。 「犬吸いを極めた3歳児」というコメントを添えて、Xで投稿した娘さんの姿がこちらです!

獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。
- 出典
- @kiyu_1221
犬を連れた男性とのやり取りをTwitterに投稿した、キユウ(@kiyu_1221)さん。
一連のやり取りに、投稿を読んだ人たちから「なぜ」「どうして!」とツッコミが寄せられています。
犬を褒めたのだが…?
「サロンで切ってもらってさっぱりしたんですよ」
男性が連れていたポメラニアンを見て、キユウさんが「かわいいですね」と声をかけたところ、そう返事があったといいます。
ペット用のサロンの帰りなのかと思ったキユウさんは、続けて「すっきりしてよかったね」とポメラニアンに話しかけたところ…。
「僕のほうです」
そもそも「かわいい」という誉め言葉から、男性は自分自身に対する言葉だと思っていたということなのでしょう。
そうでなければ、「サロン帰り」という報告も「僕のほうです」という返答も、出てこないはずです。
男性の返答に「どうして」と心の中でツッコミを禁じ得なかった、キユウさん。「知らない男性に『かわいい』っていう変人になっている」と、つづります。
飼い主のことを知らなくとも、連れている犬を「かわいいですね」と褒めることは、そう珍しいことではありません。
しかし、その誉め言葉を犬ではなく、自分自身に向けられたものだと思う飼い主は、珍しいはず。
想像するだけで、ジワジワと笑いがこみあげてくる状況は反響を呼び、18万件を超える『いいね』のほか、さまざまなコメントも寄せられています。
・「かわいい」といわれて、お兄さんはなぜ自分だと思ったのか!
・ポメラニアンよりもかわいいことを自負しているお兄さん、最強すぎますね。
・お兄さんの、その自信が欲しい。
意思とは関係なく、男性を褒めていることになってしまったキユウさんですが、あえて否定したらそれこそ変な空気になってしまいます。
それにしても、ポメラニアンよりもかわいい男性とは一体…!
[文・構成/grape編集部]