幼い息子とバスに乗っていた母親 終点を知らせるアナウンスが流れて…?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @okuyamap9
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
幼い姉弟を育てる、母親の奥山ぷく(@okuyamap9)さんが実体験を元に描いた作品をご紹介します。
ある日、息子さんとバスに乗っていた奥山さん。運転手が、次が終点であることをアナウンスしました。
必ず停車するバス停のため、ボタンは押しても押さなくてもよいとされる終点。
運転手は、幼い子供が『降車ボタン』を押したがるのを察してか、奥山さんの息子さんに対して「ボタンを押していいですよ」とアナウンスしたのです。
乗車時、息子さんが大きな声で話していたことに申し訳なさを感じていた奥山さんは、運転手の優しいアナウンスに救われたといいます。
投稿には、次のようなコメントが寄せられました。
・なんて素敵な運転手さん!また乗りたくなっちゃいますね。
・優しい世界。私もこの運転手さんのバスに乗りたい!
・バスでほかの人に先にボタンを押されてしまった娘が半泣きになった時、運転手さんが降車ボタンを一度取り消して「どうぞ押して下さいね」っていってくれたことがありました。
自我が芽生えた幼い子供を制御するのは、親であっても大変なこと。
どれだけ親がいい聞かせても、公共の場や乗り物内で不意に大声を出したり、好奇心のままに行動したりする場合もあります。
周りが温かく見守るのはもちろん、思いやりを持った言動を心がければ、世界はもっと優しくなるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]