『巨大シャウエッセン』を囲む人々 謎の披露パーティに「お腹抱えて笑った」
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妙典駅の看板 ローマ字表記を見て思い付いたのが?「笑った」「センスありすぎ」ある日、ホー厶ドアさんは、仲間内の会話で、千葉県市川市にある『妙典駅』について話題になったとか。
男性が書いた『楽譜』に、驚く人が続出! よく見てみると…?長谷川健太(@kenta_sucretier)さんがXに投稿した1枚が、大きな注目を集めています。 写真には、何も変哲もない楽譜が写っていましたが、よく見ると…?
- 出典
- シャウエッセン断髪式
神妙な面持ちで、壇上を見つめる人々。
金屏風の前には、巨大すぎて気になる、ウィンナーソーセージの『シャウエッセン』が置かれています。
壇上に上がった男性は一礼すると、大相撲の判定などを務める行司からハサミを受け取りました。すると男性は、ハサミを巨大なシャウエッセンへと向けます!
この謎の儀式がなんなのかは、動画をご覧ください。
シャウエッセンの断髪式
動画は、『シャウエッセン』のパッケージを1985年の発売以来、37年ぶりにリニューアルしたことを記念して、日本ハム株式会社(以下、日本ハム)が公開したもの。
リニューアルしたパッケージでの販売は、2022年2月1日より開始しています。
これまで『シャウエッセン』は巾着型包装でしたが、包装のトップにある扇形の部分をカットし、プラスチック使用量を減らしたエコなパッケージへと生まれ変わりました。
そのため、日本ハムは巾着型包装の終了を『断髪式』風にお知らせ。
『シャウエッセン』の包装の、扇形の部分を力士のまげに見立て、長年親しんでいた人々におしまれながらも断髪によって区切りをつけたのです。
生まれ変わりを見届ける人々が、感極まっていたのも納得の状況ですね。
名残り惜しい気がしますが、新たなパッケージになった『シャウエッセン』も魅力的。
これからも人々に愛されていくのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]