母親にプレゼントを渡す小学生 オチに「笑った」「これはあるある」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
りんご犬の波動(@appledog_eringi)さんがTwitterに投稿した、実録漫画をご紹介します。
小学6年生の頃、学校でオルゴールを作った投稿者さん。
完成したオルゴールを、母の日のプレゼントとして、母親に渡しました。
プレゼントを手渡す時、投稿者さんには伝えたいことがあったようです。
なんでだよ…!
小学生だった当時、『三国志』に登場する武将・趙雲(ちょううん)が好きだったという、投稿者さん。
母親へのプレゼントとして作ったオルゴールに、なぜか趙雲の名を彫ってしまったのです!
一概にはいえませんが、母の日であれば、母親の名前や、日頃の感謝の気持ちを込めたメッセージなどを彫るパターンが多いでしょう。
自分とまったく関係のないキャラクター名が、堂々と彫られたオルゴールを渡された母親の胸中を想像すると、笑いがこみ上げますね。
投稿者さんいわく、母親からは「なんで趙雲って彫っちゃうんだよ」といわれたのだとか。
漫画に対し、ネット上では「じわじわくる」「趙雲なら仕方ない、かっこいいもん」「小学生男子あるある」といった声が寄せられています。
当時の投稿者さんにとって、趙雲とは、宝物のように特別な名前だったはずです。
「憧れの人の名前が彫られたオルゴールをあげたい」と思った気持ちこそが、母親にとっては一番のプレゼントかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]