入学式に現れた、熱血教師の言葉に「泣いた」「こうなりたい!」 中学生に告げたのは…
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @kiriillust
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
春は始まりの季節。全国の学校では入学式が行われ、新入生はワクワク半分、ドキドキ半分の気持ちで参加をします。
キリ(@kiriillust)さんが描いたのは、中学校の入学式に参加した時のエピソード。
入学当時、新しい学校生活で人間関係がうまくいくかどうか、不安でいっぱいだったというキリさん。
そんな中、登壇した1人の熱血教師のことが、キリさんは今でも忘れられないといいます。
どんな環境下でも、人間関係の悩みは尽きません。思春期の子供が集まる場では、なおさらトラブルが起きやすいといいます。
きっとこの熱血教師も、教育現場で働くうちにケンカの仲裁をしたり、いじめの相談を受けたりすることで、よく理解していたのでしょう。
彼は、新入生に向かって「クラスメイトのことはキャラクターだと思え!」とアドバイスをしたのです。
他者を『漫画のキャラクター』と考えることで、いろんな人の性格や特性を『属性』として理解し、個性を受け入れやすくなるかもしれません。
漫画は拡散され、多くの人がキリさんと同様に、教師の言葉に心打たれました。
・こういうタイプの熱血教師はかっこいい。大人として、こうなりたい!
・素晴らしくて、読んでいて泣いた…。こんな先生に出会いたかったな。
・学校に限らず、社会でも通じる話だ。自分も勇気付けられた!
熱血教師のアドバイスは、キリさんの漫画を通して、さらに多くの人を勇気付けてくれたようです!
[文・構成/grape編集部]