男子にひどいことを言われ、先生にうったえた女子 先生の言葉に「えっ!?」
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
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- 出典
- @hayakogoto
小学生のころの記憶を元に実録漫画を投稿した、漫画家の後藤羽矢子(@hayakogoto)さん。
その内容に、「考えさせられる」という声が上がっています。
もしかすると、あなたも同じことをいわれて傷ついたり、もしくは無意識のうちに傷付けたりしまったことがあるかもしれません。
人を傷付ける冗談は『失言』
小学2年生のころ、後藤さんは数人の男子に傷付く言葉を投げかけられたといいます。
こういった場合、本人が「やめて」とハッキリいったところで素直に聞き入れる人は少ないもの。後藤さんは、先生に助けを求めることにします。
先生は、男子たちに注意をしてくれたのですが…。
先生が男性たちに告げたのは、「冗談が通じない人もいるんだから」という言葉でした。
男子たちの『人を傷付ける言葉』が単なる『冗談』で、被害をうったえた後藤さんに非があるとでもいうような言葉です。
この出来事があってから、後藤さんは冗談が好きではなくなったといいます。
「冗談が通じないんだから…」
「何、ネタに本気になっちゃってんの?」
「ただの冗談じゃん、こんなの!」
本気で傷付き「やめて」と訴えても、そういった言葉を返された人は少なくないことでしょう。
たとえ言葉を発した人に悪意がなくても、受け取った側が不快だと感じたのであれば、それは『冗談』ではありません。
また、人によって冗談の境界線も異なります。「自分なら傷付かないから大丈夫」というわけではないのです。
冗談だとしても、いっていいことと悪いことがあります。そのことをしっかりと意識し、もし人を不快にさせてしまったら誠意をもって謝りたいですね。
[文・構成/grape編集部]