息子と歩いていたら「ねえ、その子、おじさんの子?」 不審者に思われた理由に爆笑 By - grape編集部 公開:2018-05-18 更新:2018-05-19 小学生親子 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 子どもに話しかけられた時、その子をよい方向へ導けるような『出来た大人の対応』をしたいものです。 作家の朱雀新吾(@jackinjackjapan)さんも、しっかりと子どもと向き合うタイプだったのですが…自分の落ち度が大きすぎて、多くの人を笑わせてしまいました! 勇敢な少年の指摘 ある日、朱雀さんは小学校1年生の息子さんと一緒に外を歩いていました。 学校から家に帰る途中で迷子になってしまう息子さんのために、下校の練習をしていたのです。 すると…。 「ねえ、その子、おじさんの子?」 ※写真はイメージ 小学校高学年くらいの男の子が、軽い感じで尋ねてきました。 何か不審なものを感じたのでしょうか。 男の子の発言に、朱雀さんは感動しました。 小1の長男と一緒に下校する練習をしていたら(過去、下校時迷子になって、親切な方から保護歴二回)、小学校高学年くらいの男の子が声をかけてきた「ねえ、その子、おじさんの子?」衝撃を覚えた。この子は今、私が小さい子を連れている不審者なのだと疑い、勇敢にも声をかけてきてくれたのだ— 朱雀 新吾 (@jackinjackjapan) 2018年5月16日 小さな英雄に尊敬の念を抱き、朱雀さんは「この子はおじさんの子どもだから大丈夫。きみはとても勇気がある子だね」と男の子を称えつつ、大切なことを伝えました。 「でも次からは近くに大人がいるか、確認して声をかけてね」 それに対し、男の子は素直に「うん、ごめんなさい」と答えます。 しかし、次のひと言が朱雀さんに衝撃を走らせました! 「でもおじさんも、そんな変な格好はダメだよ」 えっ…変な格好なんかして…。 それでは、朱雀さんが男の子に不審者扱いされた時の服装をご覧ください。 私は小さな英雄に尊敬の念を抱いた「この子はおじさんの子供だから大丈夫。君はとても勇気がある子だね。でも次からは近くに大人がいるか確認して声をかけてね」「うんごめんなさい。でもおじさんもそんな変な格好はダメだよ」その時の私の変な格好がこちら pic.twitter.com/aCOMEKciLj— 朱雀 新吾 (@jackinjackjapan) 2018年5月16日 変な格好してるじゃないですか!! 朱雀さんは、自分の作品を宣伝するTシャツを普段使いしていたのです! そのため、Tシャツには『異世界落語』の文字がありました。 何だか凄い反響で脅えていますが、折角なので宣伝を「異世界落語って!?」という方の為に私が書いた最高に面白い作品です興味のある方は、どうぞ(^_^)小説書籍版(既刊①~④)https://t.co/RvOQ5FzogK小説web版https://t.co/qkW1jt3qKa コミカライズ無料配信版https://t.co/M5VyK8yHmu pic.twitter.com/QoUr81rMXG— 朱雀 新吾 (@jackinjackjapan) 2018年5月16日 しかも、ズボンも将棋の模様…! 不思議な雰囲気が漂いすぎていて、これは声をかけずにはいられないでしょう! まさかの落ち度に、多くの人が笑ってしまいました。 【ネットの反応】 ・変な格好してる~! ・見かけで人を判断するなっていいますけど、そりゃダメですわ。 ・「近くに大人がいるか確認してから」のくだりは、素晴らしいんですけどね! 登下校途中の子どもが犯罪の被害に遭う、痛ましい事件は後を絶ちません。 事件の報道があれば、親はもちろん心配しますが、子どもたちの中にも「周囲をよく見るようにしよう」と気を引き締める子がいるようです。 とても頼もしいこと…ですが、まさかこんなオチがあるとは思いもしませんでしたね! [文・構成/grape編集部] 出典 @jackinjackjapan Share Post LINE はてな コメント
子どもに話しかけられた時、その子をよい方向へ導けるような『出来た大人の対応』をしたいものです。
作家の朱雀新吾(@jackinjackjapan)さんも、しっかりと子どもと向き合うタイプだったのですが…自分の落ち度が大きすぎて、多くの人を笑わせてしまいました!
勇敢な少年の指摘
ある日、朱雀さんは小学校1年生の息子さんと一緒に外を歩いていました。
学校から家に帰る途中で迷子になってしまう息子さんのために、下校の練習をしていたのです。
すると…。
「ねえ、その子、おじさんの子?」
※写真はイメージ
小学校高学年くらいの男の子が、軽い感じで尋ねてきました。
何か不審なものを感じたのでしょうか。
男の子の発言に、朱雀さんは感動しました。
小さな英雄に尊敬の念を抱き、朱雀さんは「この子はおじさんの子どもだから大丈夫。きみはとても勇気がある子だね」と男の子を称えつつ、大切なことを伝えました。
「でも次からは近くに大人がいるか、確認して声をかけてね」
それに対し、男の子は素直に「うん、ごめんなさい」と答えます。
しかし、次のひと言が朱雀さんに衝撃を走らせました!
「でもおじさんも、そんな変な格好はダメだよ」
えっ…変な格好なんかして…。
それでは、朱雀さんが男の子に不審者扱いされた時の服装をご覧ください。
変な格好してるじゃないですか!!
朱雀さんは、自分の作品を宣伝するTシャツを普段使いしていたのです!
そのため、Tシャツには『異世界落語』の文字がありました。
しかも、ズボンも将棋の模様…!
不思議な雰囲気が漂いすぎていて、これは声をかけずにはいられないでしょう!
まさかの落ち度に、多くの人が笑ってしまいました。
【ネットの反応】
・変な格好してる~!
・見かけで人を判断するなっていいますけど、そりゃダメですわ。
・「近くに大人がいるか確認してから」のくだりは、素晴らしいんですけどね!
登下校途中の子どもが犯罪の被害に遭う、痛ましい事件は後を絶ちません。
事件の報道があれば、親はもちろん心配しますが、子どもたちの中にも「周囲をよく見るようにしよう」と気を引き締める子がいるようです。
とても頼もしいこと…ですが、まさかこんなオチがあるとは思いもしませんでしたね!
[文・構成/grape編集部]