「優しい」「素敵な対応」 中学生の息子に「サンタ信じている子いる?」と聞くと
公開: 更新:

※写真はイメージ

アイスボックスに注いで30秒 起きた変化に「天才かも」「子どもも喜ぶ」アイスボックスの画期的なアレンジ方法が、Instagram上で紹介されているのをご存じでしょうか。本記事では、このアレンジ方法について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

「夫もぺろり」「夏ずっとやる」 そうめんにのせたのは…?夏のランチの定番といえば、そうめん。冷たいつゆにつけて食べるそうめんは、さっぱりしていておいしいですよね。 しかし、毎回同じ食べ方だと飽きてきませんか。 新鮮さを求め、いつもと違うそうめんの食べ方を探していたところ、味の...
- 出典
- @kidukira
クリスマスに子どもたちにプレゼントを配ってくれるサンタクロース(以下、サンタ)。
小学生くらいまでは信じている子どもも多くいますが、日本では次第にサンタは架空の存在と認識されていきます。
中学生や高校生になると、信じている子どもは少数といえるでしょう。
サンタを信じてる?
ある日、中学校1年生の息子さんに「もうサンタを信じている人いない?」と質問をした、きづきあきら(@kidukira)さん。
すると息子さんから驚くような答えが返ってきたといいます。
サンタを信じている人がいるかどうかが微妙だから、クラスの全員がサンタがいる前提でしゃべっている。だから本当に信じているのかが分からない。
なんと、「クラスの中にサンタを信じている人がいるかもしれない」と、クラスメイト全員がサンタはいるものとして会話しているというのです!
中学生たちの優しさに「幸せな気持ちになりました」「仲がいいんでしょうね」「我が子もこんな風に育ってほしい」といった声が寄せられていました。
サンタを信じていることを茶化すのではなく、クラスメイトの夢を大切にする中学生たち。
相手の気持ちを尊重できる子どもたちの対応に、心が温まりますね。
[文・構成/grape編集部]