切り花を長く楽しむには水の量がポイント!
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grape [グレイプ] lifestyle
暖かくなり、通勤や通学途中にキレイな花々が咲いているのを見かけ、生花店のショーケースにも色とりどりの花が並びます。
何でもない日常でも「花を飾ってみようかな」という気になり、ガーベラを購入してみました。
皆さんは花を買ったとき、花瓶にどのくらいの水を入れていますか。
「生花だからたっぷり水をいれてあげよう」と花瓶の半分くらいまで入れている人もいるかもしれません。
でも実はガーベラなどの茎が長くて葉がない生花の場合、水の量はほんの少しで十分なのです。
茎の切り口からでしか水を吸い上げられないので、写真の通り、切り口の部分にさえ水があればOKです。
ただこの場合、1日に1回程度は水の量が減っていないかチェックする必要があります。
ですので、ガラスの花瓶だとわかりやすくちょうどいいかもしれません。
この方法は、私が習い事で通っている華道の先生から教わった方法で、「草木は水につけると腐るでしょう。だから少しで十分なのです」とのことでした。
この方法を教わって以来、ガーベラ・チューリップ・ひまわりなど、葉が少なく、茎と花の部分を飾る場合に必ず実践しています。
花瓶の水替えの際には、茎の部分がぬるぬるせず、水もにごっていないので、生花が痛んで腐ることを防げると思います。
食卓テーブルに花があると華やかです。
せっかく買った花を少しでも長持ちさせて、花のある生活を楽しんでみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]