たったの3秒で!? モヤシを長持ちさせる超簡単テクニック
公開: 更新:


もしかして捨ててない…? 納豆付属のからしが絶品ドレッシングに変身【アレンジレシピ】納豆についてくる小さなからし、捨てていませんか。実はオリーブオイルや酢と混ぜるだけで、驚くほどおいしいドレッシングに変身します。余りものをムダにしない、簡単でおしゃれなアレンジレシピを紹介します。

カニカマを小さく切って…? できた朝ご飯に、子供「明日もこれがいい!」【節約レシピ】鮭、梅、おかかなど、さまざまな具材で『味変』を楽しめる、おにぎり。 筆者の家では、ツナマヨやたらこも人気ランキングの上位に入っています。 炊きたてのご飯に好きな具材を合わせるだけで手軽に作れるので、バタバタしがちな朝食や...
安さゆえ、つい買ってしまうモヤシですが、日持ちしないのが悩みどころ…。
買ったらすぐに調理しないと、数日で傷んでしまいます。
しかし、モヤシは栄養価が高く、さまざまな調理ができる便利な食材です。なんとかして、鮮度を落とさずに保管したいですよね。
そんな時に便利な保存方法を紹介します。いろいろなモヤシの保存方法がある中で、今回紹介するのは、もっとも簡単といっても過言ではありません。
早速、やってみましょう。
つまようじやキリなど、先が尖ったものを使って、モヤシの袋に穴を開けます。
これで保存をする準備ができました。穴を開けた面を上にして、冷蔵庫に入れます。
モヤシは水分を多く含む野菜です。そのため、時間が経つと袋の中に湿気がこもり、傷みやすくなります。
しかし、穴をあけることで袋の中の湿気を外に逃せるので、通常よりも持ちがよくなるのです。
また、袋入りで売られているモヤシは生きているため、新鮮なまま保管するには酸素が必要です。
袋に穴をあけることでモヤシに酸素が届き、鮮度が保たれます。
この裏技の所要時間は、たったの3秒です。次にモヤシを買う時には、この保管方法をお試しくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]