情報があいまいな気象予報士 低気圧を表現した言葉に「癒される」
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妖怪あめふらしとバッタリ出会った会社員 自宅でもてなすことにして…『妖怪』と聞くと、おどろおどろしい怪物のような見た目を想像することが多いでしょう。しかし、中には人間にとっていいことをしてくれる妖怪もいるようです。ある金曜の夜、雨が降っていた時のこと。会社員は帰りの道で、雨を降らせる妖怪『あめふらし』とバッタリ出会いました。

雨が降るとやってくる『アイツ』 やり取りに「あるある」「昨日の俺」雨が降ったり止んだりすると、頭がズキズキと痛み出してしまうことはありますか。自身も片頭痛持ちである、漫画家の、うのき(@UNOKINOKI)さんが、『雨と頭痛』をテーマにした、4コマ漫画を公開しました。
- 出典
- @nikokosan
気象庁が提供する観測データをもとに、天気の予想結果を伝える気象予報士。
朝や夕方、テレビ番組などで「明日の天気は…」と解説している様子を目にしますよね。
255(@nikokosan)さんが描いた、気象予報士をテーマにした創作漫画を紹介します。
その気象予報士は、「情報はあいまいだけど人気」として知られる女性。
どういったあいまいさがあるのかというと…。
気圧が下がることを、しゃがんで手を下げるジェスチャーで「こうです」と説明する女性。
低気圧になると、体調を崩す人が出てきます。また、天気が下り坂となれば、雨が降る可能性も。
そうした事態に備えられるように、女性は「みんなで覚悟を決めましょうね」といったのでした。
255さんの漫画に対し、「緩すぎて、和んだ!」「子供でも分かりやすそう」「実在してほしい」といった反響が上がっています。
もしこんな天気予報があったら、毎日癒しをもらえそうですね!
[文・構成/grape編集部]