スーパーの値引きシールのルールに「初めて見た」「テンション上がる」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @Ux_xUmm_
スーパーマーケット(以下、スーパー)で、消費期限が近付いている商品や、閉店時間の間際に店員が貼る値引きのシール。
退勤後、閉店前のスーパーに立ち寄り、値引きシールが貼られた商品を買って帰る人もいますよね。
値引きされた商品を求め、客が我先にと手を出す…ある意味、激しい戦いの火ぶたが切られる瞬間でもあります。
業務スーパーの値引きシールのシステムが?
真白えむ(@Ux_xUmm_)さんが訪れた業務スーパーでは、独特なシステムを値引きシールに導入していました。
値引きシールは、精肉の本体価格を、15%引きにするというもの。
値引き商品を求め、争いが起きなさそうなシステムがこちらです。
自分でお好きな商品4点まで15%シールを貼ってレジまでお持ちください。
客は、購入したい精肉を好きに選び、値引きシールを自由に貼ることができるのです!
普段は高くて購入をためらっていた商品でも、値引きシールを貼って、「安くなったし買うか!」と思えそうですよね。
「大喜びでシールを貼りたくなる」「初めて見た」といった反響が上がった値引きシールのシステム。
ほかの業務スーパーの店舗でも、同様のシステムを導入していると嬉しいですが、そうでもないようです。
業務スーパーを運営している神戸物産に話を聞くと、このように返ってきました。
フランチャイズ本部としては、値引きシールをお客様が自由に貼ることができるシステムを導入していません。
そのため、フランチャイズ加盟店が独自に行っている可能性があります。
『フランチャイズ』とは、本部と契約した加盟店が店舗運営を行うこと。
真白えむさんが利用した業務スーパー以外では、値引きシールを自由に貼ることができるシステムが導入されていない可能性があります。
立ち寄った業務スーパーが、値引きシールを自由に貼ることができる店舗だったら、テンションが上がりそうですね!
[文・構成/grape編集部]