街で見かけた店の案内図が『強い』と話題に 「すごすぎる」「かっけぇ!」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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- 出典
- @TVdaiyou
京都府京都市にある、京都駅付近で撮影した写真をTwitterに投稿したのは、太陽院りすか(@TVdaiyou)さん。
写っているのは、一見ありふれたテナントの案内図です。しかし、投稿者さんはこの案内図を見て「かっこよすぎる!」と胸が熱くなったのだとか。
案内図には、各フロアに入っているテナントの店舗目が表示されています。そんな中、1つだけ異色な店舗があったのです!
地下1階と1階に入っているのは…ファストフード店『マクドナルド』!
しかし、案内図には『M』の一文字しか表示されておらず、ほかのテナントと同様に店舗名がしっかりと書かれていません。
それでもほとんどの人が「この店はマクドナルドか!」と理解できるのは、すごいとしかいいようがないでしょう。
投稿は拡散され、案内図を見た人たちから反響が上がりました。
・すごすぎる。上にある『一瞬』よりも一瞬で分かるっていう…。
・かっけえ!ブランドに対する強い自信を感じる。
・自分もここを通るたびに「すごいなぁ」と思った!
ちなみに、マクドナルドのロゴの『M』はアルファベットではなく、シカゴ第1店舗にあった大きな黄色いアーチ(通称:ゴールデンアーチ)の形状がモチーフなのだとか。
ですが、大半の人は店の名前の頭文字である、アルファベットの『M』として認識していることでしょう。
たったの1文字で理解させるために、これまで『マクドナルド』がどれだけの努力をしてきたのかを考えると、投稿者さん同様に「かっこいい!」といわざるを得ませんね!
[文・構成/grape編集部]