「えっ、学費いくら!?」 喫茶店の看板に「出願したい」「ちょっと入学してくる」
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @Vane11ope
grape [グレイプ] trend
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
積極的に1人の時間を楽しむ『ソロ活』が注目を集めるなど、現代は、1人行動のハードルが低い世の中です。
1人でファミリーレストランやカフェに入り、好きな本を読んだり、音楽を聴いたりする時間を楽しむ人も多いですよね。
気に入ったお店に足しげく通うのも楽しいですが、時には普段行かないエリアに足を運び、新たな店舗を開拓したくなりませんか。
高学歴な喫茶店
吟遊詩人ヴァネロピ(@Vane11ope)さんは、大のカフェ好きで、毎日のように訪れているのだといいます。
神奈川県横浜市内にある、JR関内駅の周辺を1人で散歩していた時のこと。
とある喫茶店の看板が目に留まり、次のように感じた投稿者さんは、すかさずカメラを向けました。
「えっ、学費いくら?院試ある?」
「コーヒーの大学院」
大学…ではなく、大学院!
店名に『大学』が含まれる飲食店は時々目にしますが、大学院のパターンは珍しいですね!
これには投稿者さんも興味津々な様子で、『高学歴な純喫茶』と表現していました。
ちなみに正式な店名は、『コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ』なのだとか。1974年創業の老舗喫茶店で、JR関内駅南口から徒歩約5分の場所にあるといいます。
実際に入店した投稿者さんは、店内で撮った写真をX(Twitter)で公開しています。
昭和レトロな内観に、昔ながらのカレーライス。
また、食器1つひとつの見た目もかわいくて、つい何枚も写真を撮ってしまいそうです…!
投稿を見た人からは、多数の声が寄せられました。
・横浜スタジアムのすぐ横にあるお店か!今度行ってみたい。
・必要書類をそろえて出願したいな…。
・ちょっと入学してくるわ。
・とても素敵!就活をやめてここに行きたいです。
現代の日本において、トレンドを抑えたおしゃれなお店が増える一方、昔ながらの飲食店の閉店が相次いでいます。
『コーヒーの大学院』のような老舗喫茶店の存在は、レトロな雰囲気が好きな人にとってはたまらないでしょう…!
[文・構成/grape編集部]