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「えっ、学費いくら!?」 喫茶店の看板に「出願したい」「ちょっと入学してくる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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喫茶店の写真

積極的に1人の時間を楽しむ『ソロ活』が注目を集めるなど、現代は、1人行動のハードルが低い世の中です。

1人でファミリーレストランやカフェに入り、好きな本を読んだり、音楽を聴いたりする時間を楽しむ人も多いですよね。

気に入ったお店に足しげく通うのも楽しいですが、時には普段行かないエリアに足を運び、新たな店舗を開拓したくなりませんか。

高学歴な喫茶店

吟遊詩人ヴァネロピ(@Vane11ope)さんは、大のカフェ好きで、毎日のように訪れているのだといいます。

神奈川県横浜市内にある、JR関内駅の周辺を1人で散歩していた時のこと。

とある喫茶店の看板が目に留まり、次のように感じた投稿者さんは、すかさずカメラを向けました。

「えっ、学費いくら?院試ある?」

カフェの写真

「コーヒーの大学院」

大学…ではなく、大学院!

店名に『大学』が含まれる飲食店は時々目にしますが、大学院のパターンは珍しいですね!

これには投稿者さんも興味津々な様子で、『高学歴な純喫茶』と表現していました。

ちなみに正式な店名は、『コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ』なのだとか。1974年創業の老舗喫茶店で、JR関内駅南口から徒歩約5分の場所にあるといいます。

実際に入店した投稿者さんは、店内で撮った写真をX(Twitter)で公開しています。

カフェの写真
カフェの写真

昭和レトロな内観に、昔ながらのカレーライス。

また、食器1つひとつの見た目もかわいくて、つい何枚も写真を撮ってしまいそうです…!

投稿を見た人からは、多数の声が寄せられました。

・横浜スタジアムのすぐ横にあるお店か!今度行ってみたい。

・必要書類をそろえて出願したいな…。

・ちょっと入学してくるわ。

・とても素敵!就活をやめてここに行きたいです。

現代の日本において、トレンドを抑えたおしゃれなお店が増える一方、昔ながらの飲食店の閉店が相次いでいます。

『コーヒーの大学院』のような老舗喫茶店の存在は、レトロな雰囲気が好きな人にとってはたまらないでしょう…!


[文・構成/grape編集部]

ワイヤレスイヤホンの写真

ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!

生花店

買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」

出典
@Vane11ope

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